代官山で器や生活雑貨を扱うアレゴリーホームツールズと母体の株式会社アレゴリーにまつわるいろいろをプレス兼水曜日当番が気まぐれに綴る裏業務日誌。

キッチン鋏についての考察

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たまには真面目に道具の話でも

 

少し前、来店されたお客様が

キッチンばさみを真剣に迷われていました

 

毎日使うし、一日に何度も使うから良い物が欲しい、と

 

 

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店頭には2種類取り扱いがあったのですが

お客様が目を輝かせていたのがこちら

 

爪切りで有名な関チョーサーのキッチンばさみ

 

日本ではそれほど知られていませんが

アメリカでは爪切りといえば「SEKI」

 

私達の知らない所で絶大な支持を得ているそうで

 

以前からお取り扱いのある

貝印(カミソリで有名な)のピーラーと同じ匂いがします

 

開発&ブラッシュアップを続ける過程で

こんなのも作ってみたけどどう?的なプロダクトずるい

 

しかもだいたい良い物だから尚ずるい

 

オールステンレスで食洗機や煮沸消毒もOK

 

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CHAUCER という文字が光る

 

ピンはいつものごとく合わない

 

角度を変えてどうか

 

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ピンが更に合わないばかりか

青空を写し込んでしまった 

 

ただの下手か

 

何を伝えたかったかというと

 

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鋏を大きく開いて

ロゴ下のビスを合わせると

簡単に分解できるのが良い

 

ということでした

 

そのお客様は

「切れ味が良くて分解洗いできる鋏があれば、包丁はほとんど要らないのよ」

 

とまでおっしゃっていたのですが

 

確かに野菜もお肉もチョキチョキと切れそうな感じではある

 

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特に意味はないけど分解した姿も綺麗

用の美があるのも大切

 

分解して洗えれば確かに清潔に保てるし

気兼ねなく食べ物を切る「刃物」としての戦力になる

 

正直なところを言うと

自分の中であまり重要な位置づけになかったキッチンばさみ

 

パッケージを開封するとか

野菜を留めてある紐を切るとか

自分が使うのはその程度でした

 

お客様との会話をきっかけに

実際に使っている方のレビューを読むうち

 

そしてこれで切ったらしき

鶏モモ肉のスパッとした断面を見るにつけ

 

DAN DAN 心惹かれて(ラブ90年代)

 

これなら時間の無い時

そのままチョキンチョキンと切りながら鍋に入れたりできるんじゃないかとか

 

何ならまな板も汚れずに済んでラッキーかもとか

 

想像していることがだいたい自分がラクできる前提なの気になりますが

 

DON DON 欲しくなってきた(今ここ)

 

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動かすと

 

しゃきん、しゃきん、と実に良い音がします

 

加えて実際に分解する時のカチャリとした手ごたえ

それなりにずしりと手に乗る重さ

 

私がゲームの中の人ならば

 

「かとうはいいはさみをてにいれた!」

 

と字幕が出てくるような感じ

ゲームしないけど

 

100均にもキッチン鋏はありますが

久々真剣に導入を検討したいなと唸った道具でした

 

気になるお値段 ¥5346

 

高いと取るか安いと取るかですが

台所のヘビーユーザーならばまず嬉しい道具ではないかと

 

近づく母の日

いつもと違った贈り物にも激しくおすすめです

 

最後に、刃物繋がりで

 

少し前にお誕生日だった私に

店主が業務用のペティナイフをくれました

 

安定の燕三条産です

 

ひとことも言ってないのに

なぜ私が包丁(特に肉用)が欲しいと分かったのかは謎

 

そして業務用であるが故に

パッケージやロゴなどにやや突っ込み処はあるものの

スペック重視においてそこはスルーしお礼を言いました

 

 

 

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ダサい自覚あったらしい

 

乗りこなせる自信特に無いのですが

 

ありがとうございます

今年も一年頑張ろうと思います

 

 

それではまた来週!

プレスかとう

 

 

JUGEMテーマ:キッチン雑貨

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耐熱陶器の簡単レシピ/素麺で菜の花とホタルイカのパスタ風

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春のお楽しみ 

それは菜の花

 

芽キャベツと並んで

マイフェイバリット野菜in春

 

何かと慌ただしかった3月

家で食事をする時間が少なかったものの

それでも菜の花はよく食べていた気がします

 

ある日も考え事をしながらスーパーに立ち寄ったら

 

散らかっていた事がうまく頭の中でまとまり

鮮魚コーナーでこそこそ携帯へメモをしたりしつつ

 

(こういうことありませんか?私はよくある)

 

忘れないうちに、、と帰ってそのまま仕事をし

ふとひと段落

 

玄関に放ってあったビニールに入っていたのは

菜花とイカ、バナナがひと房

 

支払いはちゃんとしましたよね...と

人としてまず最低限の義務をレシートで確認しつつ

 

無意識に選んだ3品に入っていたあたり

確実に好きなんだと自覚した次第でした

 

しかし冷蔵庫には他に何もない

 

となると

強制的にメニューは決まってくるわけで

 

米か麺か

 

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麺があった

 

http://www.kinosuke.net/

小豆島の真砂喜之助製麺の太麺

 

素麺は細ければ細いほど好きな私ですが

こちらの太麺はそれとはまた別の美味しさがあります

 

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一つかみの素麺

 

 

コンロはダブルでいきます

 

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麺を茹でつつ

 

いつものあれにオリーブオイルを熱して菜の花 in

 

 

床に見切れているのは私の左足

スリッパは履いていません

 

 

軽く火が通ったらホタルイカ in

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味付けは酒を一振りと塩のみ

梅昆布茶を少し入れても良いかも

 

素麺にもほんのり塩気があるので

むしろそのままでもいいくらい

 

硬めに茹でた素麺を和えて完成

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食べるまで10分かからず

超・時短メニューと呼んでいいかと

 

素麺だと小さな鍋でもさっと茹でられて

食べた後のお腹もパスタより少し軽い

 

細麺で作るとチャンプルーみたいになるのかも

 

しかもレシートを見たら

ホタルイカおつとめ品で100円

やるな無意識の自分

 

裏日誌を読んでいる友人に

 

「忙しいのに色々作ってるけど大変じゃない?」

的なことをたまに言われるのですが

 

単にそこ(食)を疎かにすると自分が辛い

というだけのような気がします

 

立ったまま食事を取るような余裕のない時も

自分で作ったのを食べているほうが調子がいい

 

元々の気質もあるかもしれませんが

これはAllegoryで仕事を続ける中で身に付いたのが多分にある

 

お店が出来てから間もなく

10年目に突入するわけですが

 

早いようで長いようで

んーやっぱりそこそこ長い

 

先日、前にAllegoryで働いていたスタッフが

ふらりと遊びに来てくれました

 

可愛い差し入れも一緒に

 

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夢のように美味しかったんですが

食べたことありますか?

 

代官山に最近OPENした

Hi-CACAO CHOCOLATE STANDのチョコレート

 

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小さきものハンターの胸を

正面から打ち抜くこのサイズよ

 

一口サイズなのですが

味わう前にうっかり飲み込んでしまい

 

今のなし!今の絶対なーし!!!

と叫びたかった

 

会いに来てくれてありがとう

 

仕事では離れても

縁がゆっくり続いていくのは嬉しいことです

 

袖振り合うも多生(他生?)の縁

振りあって生きて参りましょう

 

それではまた来週!

プレスかとう

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耐熱陶器の簡単レシピ/鯖とトマトのフジッリ

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耐熱陶器で簡単レシピ

 

今回はノーチェ8インチ耐熱シチュー

和えるだけフジッリ

 

さて

豆苗は何度収穫できるのか?

 

地味に検証を続けていたら2月が終わってしまいそうです

 

このお皿、暫く見てないなと思ったら

 

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まだ豆苗栽培してたんでした

だから台所に無かったのか

 

しかし3ラウンド目ともなると

まばらな生え方、成長の遅さも顕著

 

”そろそろ勘弁して下さい”というムードを感じずにはいられない

 

豆苗3度までという世論は

どうやら本当のようです

 

この小さなうつわの中で

水と光だけで2回も収穫させてくれてありがとう

 

さて、最後の収穫を終え

無事にキッチンへ戻って来たノーチェ

 

この8インチシチューは深さもあるので

汁ものやカレー、パスタなどにも良いサイズ

 

一人でさっと昼食を済ませたいという時にも便利

 

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暫く前に興味本位で購入していた

グルテンフリーのフジッリ

 

小麦ではなく玄米から作ってあると聞いて

気になっていたのでした

 

あとは冷蔵庫にあったトマト2つ

好き過ぎてリピートしたオイル鯖ディンで

 

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オリーブオイルを中火で温めて

小口に切ったトマトを潰しながら炒める

 

にんにく入れても良さそうですが

あいにく切らしておりましたのでノーガーリックで

 

同時進行でお湯を沸かし

フジッリを茹でる

 

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ザルにあけて湯を切っておく

 

後でソースと絡めるので固めでOK

茹で時間も2、3分程です

 

お米が原料だけあって

確かに艶がうどんのそれに似ている

 

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トマトに火が通ったら

オイル鯖ディンを半量くらい投入

 

味がしっかりしているので

1人前なら缶の半量で充分かなぁという感じ

 

馴染んできたらフジッリを入れ

よく混ぜたら完成

 

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胡椒を振ってどうぞ

横に見えるのは豆苗(3ラウンド目)

 

最初に食べた豆苗と比べると

味も色も確かに薄いような気がしましたね

 

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ピントが・・

 

二度も収穫させてくれたのに

こんな写真でごめん

 

さてこのフジッリ

やはり小麦のものと比べて

食後のお腹が軽いというか

 

小麦のモチッ、ズシッ、とした食感も

それはそれで好きなのですが

 

今日は少し軽めが良いな、という時に良さそうです

 

次の日は

残りの鯖ディンを豆乳で伸ばして

 

卵の黄身を割り入れたカルボナーラ風

 

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豆乳は飲むのも好きなのですが

 

土鍋でゆっくり火にかけ

出汁で割ったり、味噌を溶き入れたり

 

以前にレシピを載せた常夜鍋なんかも

よく豆乳で作ります

 

ホワイトソースもトマトソースも

いちから作ろうとするとなかなか手間ですが

 

一皿で完結するシンプルなレシピでも

ひと手間かけて、暖かいうちに食べれば十分満足

 

この器は昨年末に購入して

直火でタフに使用中(たまに豆苗を栽培していますが)

 

裏は火に当たってこんな感じに

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耐熱陶器を使うようになり

もう10年近く経ちますが

 

私自身はちょっとした食事も自分で作ることが格段に増えました

 

手間暇を考えたら

買って済ませた方が時間もお金も節約できるのかもしれませんが

 

短い時間でも台所に立ち

野菜を切り、少し炒め

温かいうちに食事をして洗い物をする

 

日常の些細な積み重ねが

人を前に進ませていくような気がしています

 

大げさかもしれませんが

日々の家事の時間

そんなことを割と本気で考えています

 

今日で2月も終わり

明日からは3月ですね

 

何か調理道具をひとつ加えて

春を迎えるのも良いのではないかと

 

新しい生活にむけて

または新しくない生活の方もぜひ

 

それではまた来週!

プレスかとう

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金物の道具

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ひっそりこっそりと

 

金物の道具の棚が充実しております

 

日々の台所仕事のモチベーションを左右する

小さくも重要なキッチンツール達

 

今日はこの棚からいくつかご紹介を

 

まずこちら

新潟・燕三条の両面計量スプーン

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ステンレス(銀色)¥867

銅(金色)¥1117

 

表と裏がそれぞれ

大さじ小さじになっています

 

長いこと気になりつつも

昔から使っていた物があるしナァと

替え時を見失い続けてはや数年

 

自宅で使っているのは

大さじ小さじそれぞれ1本づつのタイプ

 

1本で済むならその方が良いですよね

洗うのも楽ですし

 

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横から見るとこんなふう

 

(小さなフライパンに見えなくもない)

 

通常はまあるくなっている底が

えくぼのようにへこんでいます

 

このくぼみが小さじ

 

クルリと手首を返しながら

鮮やかに調味料を計れるというわけです

 

と、”良さは感じつつも持ってはいない”

アイテムの1つだったこちら

 

なぜ急にこれの話をするかというと

 

先週お店番をしていたらですね

ある女優さんがふらりと来店されまして

 

そう、ここは代官山

芸能のお仕事をされている方の往来は

普段から多いにしても

 

にしても

”ほんとにいるんだ!”

みたいな方っているじゃないですか

 

雲の上過ぎて

実はロボットなんじゃないかっていう

 

(個人的な思い入れの多さもあるんでしょうが)

 

そんな方が

 

便利そうですねぇと

この両面計量スプーンという

超、現実的なアイテムを手にして

 

ほ、ほれてま(略)

 

久々に自分の中のチャンカワイも出た

地面に穴を掘って叫ぶ気持ち今なら少しわかる

 

そして心の中でそっと誓うのでした

私も(やっと)これ買いますと

 

なんだただのミーハーか

という話でした

 

随分と話を引っ張ってしまったのですが

 

もうひとつこれ

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マッコリカップ(¥432)

 

入荷したなと思うと

いつも気づけば無くなっている

 

おうちでマッコリを飲む方が

結構な数存在するということなのか

 

先日も、入店されてすぐこれを見つけた女性が

 

「あ、マッコリカップある。これ買お」

と光の速さで購入を決めたのを目にしました

 

知らなかったです

みんなそんなにマッコリが好きだなんて

 

(私はビールが好きです)

 

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確かに、本場韓国でよく見かける

このスタイルで飲んだら気分上がりそう

 

やかんと同じ色・素材

だから懐かしいというか

見たことある感があるのか

 

432円という価格も後押しして

2つ、3つと購入される方もいて

 

ちょっと何かを混ぜてとか

調理中にボウルとして使ったりもできそうだし

 

フックに掛けておける形でもある

軽く丈夫だからアウトドアにも?

 

実際には別の用途で購入されている方も多い

マッコリカップなのでした

 

店内、レジ前の金物コーナー

他にも色々な道具が並んでいますよ

 

1月も今日で終わり

明日からは逃げる2月です

 

小さな道具をブラッシュアップして

もう少し続く冬を楽しみたいですね

 

それではまた来週!

 

プレスかとう

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年の瀬に葱を焼く

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いよいよ今年も残り僅か

 

さあ年末だぞ、という実感が

湧いて来たようなそうでもないような(どっちや)

 

忘年会やお世話になった方との食事など

家に人を招く機会も増える12月

 

おもてなしや持ち寄りにあと1品

気負わない何かが欲しいな、という時

 

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そこに下仁田ねぎがあれば

(近所の八百屋さんで一袋100円)

 

なんて尊い100円の使い道か

 

さっと洗って一枚皮を剥き

ごろごろと切ってあれでじっくり焼く

 

あれとはもちろん

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もちろん金網つじの焼き網

 

春夏秋冬365日

休む暇無く様々なものを焼いている我が家の網

 

年末年始は特に大活躍

 

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パンと同じで最初は強火

 

すぐにとろ火にしてじっくり焦げるまで焼く

 

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火をつけたまま上空から撮影しようとすると

なかなか手が熱いので良い子は真似しないでください

 

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焦がした皮をパリッとはいで

 

ここでも注意

葱の中が尋常でないほど熱い場合有り

 

空撮してアチッ、皮を剥いてあぢっ!!と

何かと受難の多い年末の我が指先

 

熱々ならオリーブオイル垂らして塩コショウ

あればパルメザンチーズをすり下ろすだけで最&高

 

作り置きする時は

 

白ワインビネガーとオリーブオイル

白胡椒などで軽くマリネして冷やしておく

 

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先日のちょっとした持ち寄り会にて

 

白ワインの近くにそっと置いていたら

箸休め的に重宝されていた様子

 

ゆっくり火を入れた葱の甘さ

派手じゃないけどつい食べちゃう系

 

しみじみしたパーティーフードがあっても良いですよね

 

パーティといえば

 

弊社恒例の忘年会

今年も恵比寿某所にて粛々と執り行われました

 

昨年に同じくご近所ココボタさんと一緒でしたが

 

会場に着いたらチームココボタは全員集合

チームアレゴリー安定の誰もいない

 

 

だ、誰か早く。。。とSOSするも

 

「逆方向へ行ってしまい、いま迷子です」by 森久保

 

頼むよ

 

「羽鳥さんは蔦屋書店に寄ってから来るそうです」by矢野

 

気ままか

 

「20時集合じゃないんですか」by羽鳥

 

19時30だから

 

み・ん・な・自・由

愉しいなあはは

 

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ココボタに新しく加わったあべさん

 

と、遠くでお会計をする弊社代表の背中を最後にどうぞ

 

 

名取市(仙台のおとなり)出身の20歳

 

「今日はお友達を増やしに来ました」

 

という発言を聞いて

矢野さんの関西魂に火が付いた話はまたいつか

 

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仕込みのように後ろを横切るココボタ鈴木さん

と、まだお会計している弊社代表

 

フューチャリング、っていうか

ココボタの人しか写ってないですけどアレゴリーも楽しく忘年しました

 

今年の水曜日も残すところあと1回

 

忘年会の続く季節ではありますが

みなさまご自愛下さい

 

それではまた来週!

プレスかとう

 

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スポンジ考

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噂のスポンジ、入荷しました

 

どこで噂かと言うと、主に恵比寿西界隈なのですが

 

アレゴリーによく足を運んでくれている

W氏という女性がおりまして

 

妻であり母であり

非常に働き者のワーキングウーマンであり

 

私がとても信頼かつ尊敬している彼女が

 

人にオススメするほど感動するものって

なかなかないけど..と控えめに前置きをした上で

 

「メタメタしないスポンジ」

 

と、清々しくシンプルな表現で絶賛していたのが

パックスナチュロンのキッチンスポンジ

 

暫く目立った活躍をしていなかった加藤バイヤーもここは動きますよ

 

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アレゴリーに入荷したのはナチュラル

 

色付きの製品もありますが

ここはやはりナチュラル一択で

 

 

台所の水回りには

あまり色のある物を置きたくない

 

という方、結構いらっしゃるのではと思うのですが

 

白くシンプルなスポンジって

探すと本当に少ない

 

私も可能な限りは流しの色数を抑えたい派です

 

愛用していた無印の白いスポンジが

数年前に廃番になって以来

理想のスポンジを求めジプシー化していました

 

これでもう安心

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W氏は

 

「悪くならないから替え時がわからないのが唯一の悩み」

 

とも言っていましたが

 

確かに日々ごしごし洗っても

なかなかメタメタにならない

 

 

そこは水場

 

衛生的に考えると月に1度ペースで交換するのが理想だそうで

 

1つ、162円

 

コスパ的にも問題ないのではないかと

使ってみて!とお友達に渡すのも気軽です

 

そしてナチュロンの隣にこんなものが(左)

 

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メタロン....

 

語呂の良さは偶然なのか

 

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文字要素の多さがなんかすごい

 

銅鍋♪

まな板♪

 

センイメタル‼

 

(完全に、センチメンタル‼に空目)

 

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☆☆銅の抗菌力☆☆

 

ナチュロンの素朴さと対照的な押しの強さ

 

嫌いじゃない

 

鉄のフライパンを使っているので

こちらも試してみようかなと

 

ちなみにメタロンは389円也

 

日に何度も使う消耗品

 

使い心地、耐久性、色々求める要素はあれど

やはり見た目に好きなルックスであるのも大切

 

ナチュロンとメタロン

ユニット感強めでどうぞ

 

使用レポートは次回

それではまた来週!

 

プレスかとう

 

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耐熱陶器の簡単レシピ/アーリーレッドのフリッタータ

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気まぐれなお天気に振り回されるのにも

そろそろ飽きてきました

 

なので本日はお天気スルーで

耐熱陶器で作る簡単すぎるレシピ

 

イタリア風のオムレツ、のようなもの

フリッタータです

 

ここ最近のマイブーム

それはアーリーレッド

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そんな名前が付いていることも

最近知ったのですけれども

 

赤いたまねぎです

 

このアーリーレッド

白いたまねぎと比べて辛みが少なく

生食に適している、と言われています

 

確かに!

ハンバーガーとかによく入ってる

 

この甘いたまねぎ1玉と卵1つ

耐熱陶器と塩があれば

 

油を引いたロティ・グリルディッシュ

 

夜に作りながら撮影していたので

黒っぽい何かに油っぽい何かが入っている、、、

としか伝わらないかもですが

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オリーブオイルかサラダ油

大匙1位でしょうか

 

火にかけて温めます

 

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食べやすくスライスしたアーリーレッドを入れて

ゆっくり油と馴染ませながら炒める

 

美味しい塩をひとつまみ

 

中火〜弱火で加減しながら

透明になってくる手前まで炒める

 

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この頃すでに甘い匂いがしているはず

 

火を一度止めて

溶いた卵1つを流し入れる

 

(割としっかり卵も食べたい人は2つでも良い)

 

卵と玉ねぎが混ざったら再度点火

 

菜箸でたまにくるくるしつつ

鍋肌の卵が固まって来たら火を止める

 

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余熱でじっくりゆっくり火が通るのが

耐熱陶器の愛すべきところ

 

卵の半熟具合においては

個人的な好みが割れる所ですが

 

周囲がふんわり固まりつつ

センター付近は半熟、というのが個人的ベスト

 

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はい、どうぞ

 

簡単でしたね

簡単なんです

 

 

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先週、お店で接客をさせて頂いたお客様が

 

このフライパンを持っているけど

いまいちどう使って良いかわからなくて・・」

 

とお悩みでした

 

「アヒージョとかにいいのはわかるんだけど・・」

 

なるほど、まだまだ日常に溶け込んでいない

 

 

もっと気軽に、日々の食卓で活躍して貰いたいなァ、と

 

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ポワレのフライパンでも

玉ねぎ1つ、卵1つでぴったり作れます

 

チーズがあったので

上から少し擦りおろしています

 

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底には焦げ目もついて

上の方はまだトロトロ

 

書いていたらまた食べたくなってきました

 

玉ねぎの甘さがしっかり

ふわっと軽く食べられるのがいい

 

あと少し、食卓が寂しい時の一皿に

 

ハーブとか黒胡椒を強めに引けば

おつまみにも

 

簡単、簡単、と

今までいくつか載せてきたレシピの中でも

抜群にシンプル、かつ簡単だと思われる

 

というか

 

アーリーレッドさえ手に入れたら

ほぼ出来たも同然だと思う

 

度々このブログで引用している名言

 

「だいたいの男子、甘辛く煮て卵で綴じておけばOK」説もあるように

 

甘辛くはないけど卵で綴じとけばだいたいOK

そう、OK(たぶん...)

 

玉ねぎは血液をサラサラにする

という効能が有名ですが

 

新陳代謝を助け、消化をよくする働きもあります

 

夏の疲れが出やすい季節

 

簡単でも胃に優しく、温かいものを摂ることで

秋に向けてのコンディションを整えましょう

 

それではまた来週!

 

プレスかとう

 

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気の長い人だけが食べられるハム

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今は午後の4時

 

朝から降っていた雨がようやく上がり

久しぶりに少し涼しい水曜日です

 

先週の裏日誌で自分は気の長い方だと書きましたが

こと料理に関しては特にそうかもしれないなあと

 

漬ける、煮込む、寝かす

割と時間のかかるような料理が嫌いではありません

 

しかもまあまあ忙しい時ほど

面倒な物を作りたくなってしまう不思議

 

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少し前から、地味にトライしていたハム

 

耐熱陶器の保温性を活用しつつ

揃えやすい材料で作りやすいハムはないかなぁと思っていた所に

 

少し前、あるビストロのハムを食べて

「うぉぉぉぉ、美味しい!」と言ったらですね

 

優しいシェフがざっくりとレシピを教えてくれまして

 

材料は以下の通り

 

・豚のロース肩肉、もしくはももロースのかたまり肉

・ローズマリー、タイム、ローリエ

・塩・三温糖

・水 

・野菜(セロリ・人参・たまねぎなど)

 

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写真は豚ももロース肉300gほど

タコ糸で縛っておきます

 

水を500�

塩大匙 大4

三温糖 大1

 

塩の量、多っ!!!

って思いました?

 

私は思いました

 

でもこれが正解です

塩分少ないとハムにならないよッ!とシェフ

 

ローズマリーとタイム各1枝、ローリエ2枚

水と塩、砂糖を混ぜてスタック鍋で煮立たせ

常温まで冷ましたら肉を漬けます

 

待つこと24時間

 

そう、24時間です

気の長い人だけが食べられるハムですから

 

もっと言うと、この後にもまあまあ工程あるので

食べられるのは更に1日後くらいになります

 

冬は常温で大丈夫とのことですが

今の時期は冷蔵庫にいれておきましょう

 

お肉を漬けて24時間がそろそろ経つぞ、となったら

 

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何か手ごろなサイズの鍋に水1リットル

 

セロリの皮や根元をスライスしたもの

ピーラーで剥いた人参(皮含む)

スライスしたタマネギ

 

などを入れて沸騰するまで火にかけておきます

 

↑パンチの効いた味がお好きな方は

ニンニクを入れたりしても良いかと

 

さて、24時間漬けられていたお肉はというと

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なんだか塩っ気の強そうな風貌になっていた

 

(ような気がするけど、気のせいかもしれない)

 

お肉とハーブを一旦取り出し

漬け汁を流し、鍋をさっとお湯でゆすぐ

 

鍋にお肉とハーブを戻して

先ほどの野菜が入った煮汁を沸騰した状態で注ぎかける

 

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立ち上がる湯気の中で撮影したので

写真がアンニュイ

 

こうしてスープと野菜で

お肉が隠れるようにしたら

蓋をして1時間30分待つ

 

また待つの??って思いました?

思いましたね?

 

そう、食べられるのは気の長い人だけ

 

1時間30分後

 

沸騰したスープを注いでおいただけなのに

鍋がまだじんわり温かいんです

 

耐熱陶器の保温性に地味に感動タイム


そろそろ完成かな?と思ったそこのあなた

 

まだです

あと少しです

 

多分...

 

完成間近と見せかけて、来週に続きます

なにせ気の長い話ですから

 

ここからは余談で

 

私がこの所、せっせとハムの試作をしていたことは

社内の誰にも話していなかったのですが

 

試行錯誤しては失敗し

 

私が作っているのはハムではなく

ただの塩辛い肉の塊なのかもしれない..うぅ

 

と人知れず涙を流し

てまではいないのですが、それなりに落胆もし

 

スーパー行ったら美味しいハム売ってるじゃない

300円くらいで!!

 

と誰にともなくヤケを起こし

 

等々....をひっそり繰り返しつつも

気持ちは一旦ハムから離れ

 

私達、ちょっと距離を置いた方がいいと思うの

と倦怠期の男女のような感情が芽生えていたある日

 

行われたスタッフの歓送迎会にて

小林さんがオーダーしたハムがきっかけとなり

再び私がハムと向き合う事となる...

 

という、心温まりそうでそれほど温まらない話は

来週の後編でまた書きます

 

気を長くしてお待ち頂ければ
それではまた来週!

 

プレスかとう

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流動体について

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5月も今日で終わり

店先の看板上のディスプレイもガラスにチェンジ

 

夏が近づいている感出てきました

 

私はというと

 

明日からぐっと

梅雨のお天気になるという予報を聞き戦々恐々

 

そして、間もなく書き終える手前だったブログが

なぜかエラーで下書きごと消えた絶望でもう何もやる気が出ません

 

先週も同じことがありまして

 

その時もPC前でうなだれ

試合に負けた後のジョーのようになっていたのですが

 

まさか2週続けてとは

燃え尽きて灰になるところでした

 

こまめに下書き保存しながら進みます

 

ガラスです

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リムの部分にそれぞれ違うモチーフを施した

ちょうどいいサイズのガラスプレート

 

直径約16.5cm 

掌に乗るかなー?と思ったら

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ぴったり

 

中指の先端から手首まで測ってみたら

こちらもジャスト16.5cm

(全くいらん情報ではありますが)

 

茹でたそうめんを盛るとか

切ったフルーツを載せるとか

 

いつもの陶器だとあれ?

という気分になったら夏が来ます

 

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衣替えならぬうつわ替え

 

トマトの赤

茄子の紫

とうもろこしの黄色

 

鮮やかな夏野菜もガラスの上だと更に夏らしく

 

コップやカップなどはガラスを使っているけれど

実はお皿は持っていないんだよね、という方も多いかと

 

いつもの食卓のどれか一枚を硝子にすると

食卓全体が夏っぽくなるのでお試しを

 

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今日お店に立ち寄ってくれた某編集部の方も

 

水出しで紅茶を飲むんだ〜と

KINTOのグラスポットをご購入

 

ちなみに耐熱なので水出しだけでなく

お湯のまま注ぐのもOKです

 

ちなみに、オザケンが19年ぶりに出したシングル

タイトルが「流動体について」

 

ガラスは流動体である、という話は

度々この裏日誌にも登場していますが

小沢さんのタイトルは特にガラスとは関係ない模様

 

外力に対して変わりうる性質を持つもの

としての「流動体」のようです

 

見た目に涼やかで繊細なガラスが

1200℃を超える熱の中から生まれるというのは

何度考えても神秘的で

 

熱い夏のさなか、そんなガラスの成り立ちを想像すると

なぜか少し体の奥の方が冷えるというか

 

表面的な温度以上に、深い所での涼を与えてくれる

 

ような気がしています

 

とりとめが無くなりましたが

今日はこんな感じで

 

それではまた来週

 

プレスかとう

 

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耐熱皿で作る簡単レシピ/青梗菜のエスニック焼きそば

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GW真っ最中ですね

 

仕事の方、お疲れ様です

遠方へお出かけの方、お土産お待ちしています

 

そしてこれをオンタイムで読んでいるそこの貴方

さては暇ですね?店舗へお買い物にどうぞ

 

私はというと、いつも通り店番をしながら

代官山店でこれを書いています
 

寒くもなく暑くもなく

なんていい天気なんだろう今日は

 

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お向かいのコッカさんのお庭も新緑で眩しい

毎年この借景に心を和ませ、目を休めております

 

さて冒頭のいきなりな青梗菜は何か

 

好きなんです

この所のささやかなブームなんです

 

いや元々好きだったんですが

美味しくないですか?チンゲン菜

 

最近じわじわ暑くなってきて

エスニックな味を求めている自分の胃に応えるべく

 

且つ、油と馴染むと更に美味しい青梗菜を生かすべく

 

 

ロティのグリルディッシュ を使った一皿レシピ

 

青梗菜と鶏のささ身でエスニック焼きそば

 

<用意する物>

 

青梗菜 ひと株

→水洗いして根元を落とし食べやすく切っておく

 

鶏ささみ ひと切れ

→酒を振ってレンジで加熱し、ほぐしておく

 

焼きそば用ソフト麺 1袋

→太麺推奨

 

ごま油大匙1.5

塩少々

ナンプラー大匙1.5

オイスターソース 大匙1.5

 

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グリルティシュを火にかけ大匙1の胡麻油を熱する

温まったら塩少々を入れ青梗菜をさっと焼き付ける

青梗菜、一旦アウト

ソフト麺、イン

 

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ソース味焼きそばの場合は細麺派ですが

こちらは太麺をおすすめします

 

そしてこのグリルディッシュ

ちょうど一袋の麺がぴったり入るサイズでした

 

水を50嫩度入れ、麺をほぐしながら炒める

残りの胡麻油を加え和える

麺に火が通ったらささ身、青梗菜イン

1:1のナンプラー&オイスターソースを加えてよく混ぜる

 

焦げて麺が底に付きますが

火を止めた後にヘラで剥がせるので大丈夫です

 

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完成

 

少し整えたらそのまま食卓へ

お好みでレモンを絞ったりお酢をかけてどうぞ

 

ちなみに、ささ身は先にまとめて下ごしらえして

 

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こういう状態で冷蔵庫に入っていると安心

 

常備菜としてサラダや胡麻和えなどに足したり

麺類やスープの具として

 

おつまみなら新玉ねぎのスライスと混ぜてポン酢とか

 

これがあれば後は青梗菜を切る位で

至って簡単に焼きそばも出来てしまう

 

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この焦げてカリッとしたとこだいぶ美味しい

夏にむけて食べる機会が増えそうです

 

ちなみに、ナンプラーとオイスターソース

かとうはこちらを使っています

 

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YOUKIのナンプラーとオーサワのオイスターソース

 

ナンプラーだけだと味が強いので

オイスターソースと混ぜて使うと食べやすいです

 

お昼にちょっと麺が食べたいなぁ

 

で、パスタやうどんは飽きたなぁ

 

なんて時にどうぞ

 

作って食べる、が一皿で出来てしまう便利さは

一度使うとなかなか癖になります

 

家族分を作りたいよ!という方は

グリルキャセロールでばばんと作るもよし

 

のんびりとした休日のお昼にちょうどいい

初夏の味(個人的に)な簡単レシピでした

 

ゴールデンなウイーク

Allegory HomeToolsは全店休まずに営業中

 

焼きそばを作りたくなったらどうぞ

 

それではまた来週

 

プレスかとう

 

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