代官山で器や生活雑貨を扱うアレゴリーホームツールズと母体の株式会社アレゴリーにまつわるいろいろをプレス兼水曜日当番が気まぐれに綴る裏業務日誌。

眠れぬ夜のあんず仕事

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皆さまはあんず、お好きでしょうか

 

アレゴリーから歩いて20分位

(まあまあ距離ある)の果匠・正庵さん

http://www.savarins.jp/shop_detail/shop_id/265

 

こちらのあんず大福は私の中で

長らく不動で心のNo.1和菓子なのですが

 

あんずが実をつけるこの季節になると

決まって無性に食べたくなり

手土産を口実にしては買いに走るのです

 

きれいな橙色

あんず、っていう名前の響き

甘酸っぱい味

 

杏の全てがツボです

 

先日いつものスーパーで

生のあんずが売っていまして

 

ぷりぷりだったんですよ

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昔はあんず酒を作ったりしていたのですが

なんとなくお酒に漬ける気分ではないなぁ(という心の声)

 

熟すのを待って生で食べようかしら

なんて思っていたある晩

 

眠りが浅かったのか珍しく変な時間に目が覚め
ひつじをいくら数えても眠くならず
これはあれか、ジャムとか煮ちゃうやつかと
むくり(ベッドから起きる音)
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皮剥いて種取りーの
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てんさい糖かけーの
しばし待ちの
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お砂糖溶けーの

 

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煮込みーの

 

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煮込んでる間にWECKを煮沸消毒しーの?

 

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乾かしの

 

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ジャム出来ーの

 

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瓶に詰めーの

朝、来ーの

 

ね、眠い..

 

ここで急遽襲ってきた凶暴な眠気と闘いつつ

 

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FINISH!

 

約450gあった杏は

小さなWeck2つ分のジャムになりましたとさ

 

杏の総量に対して30%の甜菜糖をかけ

時間を置くと出てくる水分でじっくりと煮る

 

これだけ

 

アクをまめに取る、

焦げないようにかき混ぜる

 

注意点もこれだけ

 

杏はもともとペクチンが豊富なので

レモン汁などを入れなくてもジャムになるそうです

 

種を取り下ごしらえした1パック分の杏は

ちょうどスタック鍋に収まり

 

私の微かな眠気と共に煮込まれたのでした

 

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杏の旬は短く

 

生のものが出回るのはほんの2か月ほどだそうです

 

雨が多く、なんとなく外に出たくない日や

私のようにうっかり変な時間に起きてしまったら

 

いっそあんず仕事など

 

室内で黙々と手を動かし

鍋をかき混ぜるのも悪くない、と思えるかもしれません

 

 

ちなみに今日の私の文体がバカリズム調なのは

 

あんず大福について調べていて

見つけたこの恵比寿新聞さんの記事

 

http://ebisufan.com/news/daifuku.html/

 

これの影響ですね

 

読みながら勝手に湧く親近感

書いた方と仲良くなれそうな気がする

 

それではまた来週!

 

プレスかとう

 

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