代官山で器や生活雑貨を扱うアレゴリーホームツールズと母体の株式会社アレゴリーにまつわるいろいろをプレス兼水曜日当番が気まぐれに綴る裏業務日誌。

半夏生ず

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旧暦の七十二候で言うところの「半夏生ず」

 

読み方はハンゲショウズ

 

ちょうど今ぐらい

7月の初めの頃をこう呼ぶのだそうで

 

夏至 末候 半夏生ず

 

この頃までに田植えを終わらせなければ

半夏半作といって秋の収穫が半分になるぞ、と

 

田植えを終わらせる目安にしていたそうです

 

お米は勿論好きなのですが

湿度が高くなると、同じ曲線で上昇するのが麺類欲

 

麺類欲、ってなんか大げさですかね

 

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こちらは先日の昼食

 

みょうが(野菜室にあった)

わかめ(水で戻した)

なめこ(味噌汁にしようとしていたが暑くて作らなかった)

じゃこ天(お酒のアテにしようとしていたのを焼いた)

ねぎ(刻んだ)

ごま(常備)

 

何もないなぁと思いながら作りはじめましたが

あれこれのせてみたら良い感じに

 

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混ぜて食べると、そこには夏がありました

 

当たり前なんですが

お蕎麦って和陶器と合う

 

素麺はガラスに盛りたいけれど

蕎麦ならきりっと白や青の器を使いたい

 

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少したわんだ形のサラダボウル

 

野菜は勿論ですが

これに蕎麦を入れてみたい

 

二人前の麺を茹でてどさっと盛って

薬味をじゃんじゃん入れて食べる時とかに

 

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横顔が美

 

佇まいが涼し気であるのも重要

 

 

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フチの鉄錆が効いています

 

薄茶色の十割蕎麦、もしくは

蕎麦サラダも可

 

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蕎麦猪口なら

 

古染に金継ぎのようなあしらいのこれ

 

持つと少し重さのある

それでいて小さめな

 

見た目にも重厚感のあるものが気分です

 

蕎麦屋での一杯がどうにも好きなので

家で食べる蕎麦タイムにもその気分を味わいたく

 

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最近入荷してきていたこちら

 

これに、板わさを数切れ

もしくは出汁巻

 

御新香とわさび漬けでもいいや

 

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味の濃いものをほんの少し

見た目にも鮮やかな感じに盛って

 

きりっと冷やした大吟醸でもあれば

 

 

 

(最&高)

 

 

 

(すぐにでも食べたい)

 

 

 

(お腹空いたな)

 

 

 

心の声と共にどんどん改行してしまった

 

今日も食べちゃおうかな

 

ヘルシーさ、喉越しの良さなど

お蕎麦の良さはいろいろあるのですが

 

身体にこもった余分な熱や湿気を取り

クールダウンさせる効果もあるので

梅雨時期の食事としてたいへん理にかなっている

 

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そこに、ねぎや生姜、みょうがなど

薬味と言われる香り野菜を加えれば最強

 

実は冷えていることの多い梅雨時の身体を

温めることで水分の代謝を促し、むくみを解消してくれます

 

美味しく食べて、水はけのよい身体を心掛ける

 

体調を崩しがちな季節こそ

日々の小さな工夫の積み重ねが効いてくる

 

作るモチベーション

食べるエネルギー

 

ささやかに器で気分転換しながら

この過ごしにくい季節を楽しみましょう

 

それではまた来週!

プレスかとう

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