代官山で器や生活雑貨を扱うアレゴリーホームツールズと母体の株式会社アレゴリーにまつわるいろいろをプレス兼水曜日当番が気まぐれに綴る裏業務日誌。

えっちらおっちら

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こんにちは

 

朝から暑くてびっくりしませんでした?

もう夏?

 

さて、少し前にふんわり告知していた企み

 

本日から代官山店、川崎店の両店舗にて

アーティフィシャルフラワーYocchima(ヨッチマ)の展開がスタートしています

 

 

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これは川崎店

 

お店の広さを生かして

リースタイプだけでなく卓上に置けるタイプや

キャンドルホルダー等もラインナップ

 

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そのままギフトに出来るものもあります

1680円〜とちょっとした贈り物にぴったり

 

 

代官山店は、店内に少しづつ

 

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ユーカリのスワッグタイプ

涼し気で良い感じ

 

玄関とか、ドアの前に付けるの程よいサイズ

 

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例えば

 

お手洗いと浴室が似たようなドアだったりすると

来客の時にわかりにくい

 

そういう時に「お花の飾ってあるほう」とか言えると便利

 

製作者の方に伺って「なるほど!」と思った使用例でした

 

アーティフィシャルフラワーについては

先日の投稿でも少し書いていますが

 

良さをひとことでいうならば?と尋ねたところ

 

「お手入れいらず、どこにでも飾れる」とのこと

 

このどこにでも飾れるっていうのがポイントで

 

例えばお見舞いに行く時

 

生花だと、花瓶はあるかな?

水換えるの大変かな?とかあるじゃないですか

 

水の無い場所でも飾れるのとても便利

 

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ちなみに、Yocchima(ヨッチマ)とは

製作者の方の小さな頃の呼び名だそうです

 

ヨ、にアクセント

 

発音的に近いのは

えっちらおっちら、のえっちらですかね

 

小さな頃って不思議な呼び名が存在しますよね

名前の一部が独自進化を遂げたような

 

ちなみに、私の幼少の友「くみこ」は

 

くみこちゃん→くみこたん→みこたん→タンタン

と最終的に元の名前を完全に失った形で、今もタンタンと呼ばれています

 

すっかり大人になってしまった今でも

地元での呼び名って幼い頃のままだったりしますね

 

ちょいとノスタルジー

うれし恥ずかしー

 

そんな感じで

 

yocchima さんの作品はこちらかも見れますYO

https://www.instagram.com/yocchima2019/

 

よろしくどうぞ

 

それではまた来週!

プレスかとう

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それでも緑が好き

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梅雨の晴れ間

雨の後には木々が艶々と

 

植物にとっては過ごしやすい季節なのでしょう

 

紫陽花も見ごろを迎えて

鮮やかな紫はこの季節ならではの美しさです

 

さてさて

 

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植物といえば、の最近の人気者

 

ガーデニングや日々の花生けに重宝しそうな鋏です

 

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ステンレスに真鍮メッキ

 

手にすると程ほどに重い

 

この重さが割と大切だったりしませんか?

力を込めやすいというのか

 

枝を切る時に手元が跳ねないの大切です

 

あと持ち手のカーブが美

 

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フォルムは普遍的なのに

鈍く光る金色であるというだけで

印象がだいぶモダンになる

 

入口付近でも存在感を放っております

 

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華道で使う鋏には

つる手、わらび手なんてありますが

 

家で使うとき大切なのは、手馴染みと使いやすさ

あとは気分が上がるか否かでしょうか

 

ちらみにこれはつる手の方です

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並んだ姿はどことなくあれを連想しますね

 

プレッツェル

 

美味しいですけど

食べすぎるとけっこう塩気の強めな

 

そこも好きですけれど

ええ、お腹なら空いていますが話を戻します

 

部屋に花を飾ると生活空間が華やぐ、というほかに

 

毎日水を替えて少しづつ切り戻し

バランスを整える楽しさもあります

 

頂いた花束だったり

自分で選んできた数本の花も

 

短くなって組み直すとまた違う見え方になったりして

 

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少し前に、こんな鮮やかな花束を頂きました

 

「自分ではきっとピンクを選ばないでしょうから」と

 

贈り物は、その人に似合いそうな物

好きな物を贈りたいと考えていますが

 

花だけはそれを裏切ってもいいものだなぁなんて

 

こうして行儀悪く床に広げながら

毎朝束ね直しては、あぁ綺麗な色だと

 

その数日、その少しの時間ではあっても

やはり花って素晴らしいと思うに充分だったのでした

 

やっぱり花が好き

植物が好き

 

なのでこうした植物周りの道具も

やっぱり楽しいなあと思う6月の水曜日です

 

それではまた来週!

プレスかとう

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we are what we eat

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梅雨です

ここ数日は少し肌寒いですね

 

昨日、久しぶりに土鍋で玄米を炊きまして

 

最近はあまり家でお米を食べないので

炊き方を忘れたんではと思いましたが平気でした

 

玄米はとにかく吸水が命

欲をいうと丸一日くらい水につけておきたいところ

 

土鍋玄米派のみなさま

蓋を開けた時にこのぷつぷつとした穴を見るとほっとしませんか?

 

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ちなみに、2合の玄米に600ccの水

弱火で45分、そのまま蒸らして20分

 

と、2行で完結する方法で炊いています

 

突撃かとうの晩ごはん

 

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せりのナムルと出汁巻

せせりとズッキーニを焼いて

 

玄米ごはん、ミョウガとあおさの味噌汁

梅干しとちりめん山椒

 

タイトルにも書きましたが

 

we are what we eat

私たちは食べたもので出来ている

 

シンプルで分かりやすく

そして的確な言葉だなと思います

 

きちんとした食事をしているだけで

だいたいのことは上手くいく

 

サプリをいくら飲んでも

機能的な化粧品をいくら肌に与えても

健康である、ということには敵わない

 

きちんと食べていれば、それでオッケー

と私の中のローラも言っています

 

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急に宣伝ぽくなってすみません

 

昨日、ちりめんじゃこを取り分ける時

このスパイススプーンの良さを改めて感じまして

 

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愛する小さきものシリーズ

 

改めて便利なんです

食卓QOLがかなり向上する

 

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少し前に、家に人が集まった時

蒸し豚を作ったのですが

 

柚子胡椒や粒マスタードなど

練状の薬味をちょんちょん、と載せるのに

 

これ以上の適役はないだろうオブザワールド

 

ちなみに

 

〜オブザワールドは

ごく近しい人との間だけで流行っていまして

 

何でもない言葉尻につけるだけで

ちょっとだけ人をイラっとさせる不思議

 

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そんな便利オブザワールドのスパイススプーン

 

長さは約8cm

Bicライターより少しだけ背が高いです

 

それではまた来週!

プレスかとう

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夏へのたくらみ

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入梅の候

はっきりとしないお天気が続きます

 

湿度は苦手なものの

 

暑くもなく寒くもなく

湿度のおかげで肌も潤うこの季節が割と好きかもしれない

 

さて本日はお店にて楽しい打ち合わせ

 

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ちらっ

 

久しぶりのあの方です

YPKさん

 

なんかメモ取ってる

 

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今度は電卓叩いてる

 

さて何の企みでしょう

 

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じゃん

 

これは、アーティフィシャルフラワーといいます

 

YPKさんは長らくこのお花に纏わる仕事をしたのち

今年から個人で製作活動をスタート

 

アーティ、アー、アーティフィ、、と

噛んでしまい最初は名前を言えなかった

アーティフィシャルフラワー

 

造花の一種で、特に精巧に造られたものを指します

 

生花のようなリアルさと

劣化しにくく、メンテナンスいらずで

 

じわりじわりと人気が高まっているのです

 

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例えば

 

この季節、お部屋でも楽しみたい紫陽花

 

もこもこっとしたあのシルエットはとても魅力的なんですが

水揚げが難しく、高価なこともあってなかなかハードルが高い

 

加えて、切り花だと頭が重たくて大きな花瓶でないと支えきれない・・

 

そういう時はアーティフィシャルフラワーを

 

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あとは、花を贈りたいけれど

形として残るものがあれば尚いいな、という時にも

 

その時その時、一瞬の美しさのある生花の良さ

持続性のある、長く穏やかに楽しめる造花の良さ

 

バランスよく、用途に応じて選べたら

それは素敵な事ではないかな、と

 

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そんな思いから、夏に向けて新しい企てがスタート

 

生花が悪くなりやすくなる夏場は

実はアーティフィシャルフラワーの本領発揮な季節だそう

 

詳細は改めてお伝えしますが

代官山と川崎の両店でご紹介できそうです

 

カミングスーン

どうぞお楽しみに!

 

それではまた来週

プレスかとう

 

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