代官山で器や生活雑貨を扱うアレゴリーホームツールズと母体の株式会社アレゴリーにまつわるいろいろをプレス兼水曜日当番が気まぐれに綴る裏業務日誌。

うつわ男子 vol.12  必殺兼業人


久しぶりのうつわ男子です

今回登場して頂くS氏は
いつものうつわ男子とは一味違います

何を隠そうこのお方
ここ最近めっきり検索数急上昇中(当社比)
ホームパーティ男子、その人であります

すごいね
兼業だからね

どんだけ友人に店のコンテンツ背負わせてるんだと
そろそろ本気で突っ込まれそうだけどここは持ち前の鈍感力で乗り切ってみる

だって、料理が好きで(しかもそれが美味しくて)
器にもこだわるような男子、身近にそんなにたくさん居ないもの

※もしまだ私に発掘されていない該当者は速やかに名乗り出てください

さて、そんなうつわ男子
早速愛用していただいているうつわを紹介してくれます

この写真はこの日のブログから→ホームパーティ男子 sideB



ここで使っていたペレンのプレート





着てきたTシャツとまさかの色合わせ



これがこうで




こうで





こう






Tシャツの柄からしてもう、只者でない感が満載でしょ
S氏は気鋭のデザイン事務所で働くスゴ腕プロデューサーです

手がけた仕事を挙げてしまうと
普段このブログに出てこないようなBIGネームばかり

急に場違いな会社名とか出てきて消化不良を起こすといけないので
詳細は伏せますが、テレビやWEBで誰もが一度は目にしたことのある
あんなコンテンツやこんなプロジェクトも手がけてたりします

この日、実は同じ会社で働くO君も一緒に来店してまして


将来有望な二人を両端に見切る、という
大胆にして贅沢な構図で写真撮ってみる

と、構図の失敗をごまかしてみる

二人が働く事務所は全部でメンバーが4名なので
「うちの会社の半数がブログに登場したことになります」
と言われて一瞬、自分が何かすごい偉業を成し遂げたような
錯覚したけど全然気のせいでした


S氏の手にかかると

お皿を紹介したつもりが、ちょっとフリスビーに見えて
遊びに行きたくなってしまったりします

ちなみに、テレビ局風にプロデューサーを「P」と略して
○×P、と呼んでみたくなるのですが

S氏の場合、略すと「SP」となり
堤真一が拳銃構えてしまいそうになるから却下

話逸れましたが
こういうPOPな色の食器を、男性はどんどん使って頂きたい

インテリアに拘る男子は沢山いるけれど
うつわにまで気を配っている人となると、ぐっと少ない気がして

然るべき器に盛られることで、料理は何倍も魅力的に見えますから
これ、かなり本気の話です


さて、別れ際にS氏のオールドスクールなVANSを紹介した所で

好きなタイプは蒼井優さんであることや

付箋の沢山ついた「東京★千円でべろべろに酔える店」
略してせんべろが本棚に潜んでいること

これまた偶然、出身は私と同じ仙台である件など
知ってる限りの情報をここに開示して

もひとつおまけに

先日アレゴリー周りの飲み会で
眠ったS氏の額に店主が「肉」と書き込む
昭和生まれらしい辱めを受けたという秘蔵ネタも解禁して

そんなS氏をもっと知りたい、というアレゴリー婚活部の女子の為に
ちょっとだけ

http://vkcdesign.com/

プライベートで手がけるデザインユニット
HPがカッコいいです

S氏、いつもありがとうございます
またホームパーティにて

それではまた来週!

引き続き、スタッフ絶賛募集中です
自薦・他薦問わず
http://news.allegory-hts.shop-pro.jp/?eid=428937
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ホームパーティ男子 side.B
 

次回を楽しみにしていますよ!と
画面越しにラブコールをした甲斐があった

のかどうかはさておき


行ってまいりました
いや、行かせて頂きました

先日、都内某所で開催された第2回のホームパーティ

さすがに二度目なので、シャッターチャンスを逃さぬよう
愛機GRを膝に乗せスタンバイ

さすがに二度目なので、良いSHOTが撮れるよう
いくつかの器も持ち込み


いざ、いただきます


胡麻和え
シェフ自ら手に載せて戴きパチ

4thファンなら分かるはず
これはコセールのとんすい(白)

本来は鍋の取り皿という立ち位置ですが
小鉢としても立派にご活躍されています


とにかく
もうね、腕を上げている訳です

誰が?
シェフがです


だって今回はお品書きあったもん




↑(もう一軒の方)という所が気になった人は
直接私に聞いてください

※理由はきちんとあります 





前回も活躍していたペレンの青い大皿
こういうパンチの効いた色のお皿があると食卓が華やぐので本当に便利


ちなみにTOPの画像は、到着時既にスタンバイしていた
クリームチーズを生ハムで巻いたおつまみ


からの、まぐろの漬け
このくだりが正直鮮やか過ぎてクラックラきました




今回のパテ

田園調布のパテ屋にてシェフ自らチョイス
牡蠣とほうれん草のペーストが美味しすぎて白目

うちの4番も大活躍


木肌の動物カトラリー

子供向けのギフトとしてヒット打ちまくってますが
大人が使ったって、いいんだよ

さて、ここで今回の真打ち
「昨日から煮たカレー」登場



もはやお店クオリティです



美味しいのなんの

もうなんのなんの

やんややんや


会場内の温度2℃くらい上がってたの確実
カレー部の店主がこれを見たら地団駄踏んで食べたがる筈



せっかくだから、かっこいい男子に持ってみてもらう



美味しそうでしょ
あと喉仏がセクシーでしょ


どんな人なのかな〜ってしばし妄想下さい




・・・楽しんだ?


あ、お皿はこれ


アスティア ラウンドプレート

上から見ると分からないけど
サイドが立ち上がっていて持ち手になっている偉いひと

もうね、満足したから終わりにしちゃいたいですけど
ここで終わらないのがシェフのすごいとこ



泣きの一品



古いと言われるのを覚悟で叫びます

惚れてまうやろ!!!


そんなこんなで宴は続き
ここで紹介しきれなかった料理もあるのですが


ここで、前回・今回と腕を振るったシェフがどんな人か
気になるあなたにサービスショット


・・・・・・



ドン



本人に了承を得ていないから小さくした


後ろから新妻のように覗きこんでいるのは
同席していた「食べるだけ、洗うだけ女子・1号(私は3号)」

2人とも勝手に載せてごめんと、ここで事後承諾


という訳でホームパーティ男子

同じ人で2回目だから、sideB
使い方、これで合ってる?

楽しんでいただけたらこれ幸いです

次は、うつわ単品ではなくて
うつわの組み合わせ方、的な
テーブルコーディネート的な

そんな写真を撮りたいので
シェフ!次回もよろしくお願いします


それではまた来週
次回は丸山珈琲への旅・完結編の予定です

プレス加藤


















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うつわ女子 vol.6 
 

今週も楽しいうつわの時間がやって参りました

本当は寒いからコール&レスポンスで会場を暖めたかったのですが
いざやろうとするとなかなか勇気要るもので

出だしのバリエーション少ないのが最近コンプレックス
こんにちは、水曜当番です

さてさて
今回のうつわ女子はスタイリストの植村さん

雑誌「天然生活」などのスタイリングをはじめ
最近は着こなしや似合うものに悩める個人の方へ向けて
パーソナルスタイリストとしても活躍されています

この日は撮影で使うカゴを探しにご来店


カゴを早々に決定し、フレディーレックのランドリーコーナーで真剣に物色中


ハンコを触る仕草が可愛らしくて無意味に激写し


うなじに光る星の留め具にキュンとしては激写し・・

だんだん「可愛い彼女を撮りまくるオレ」みたいになった為この辺でやめます


そうだった、うつわうつわ


どうでしょう
天然生活を意識しながら撮りました

さすがスタイリスト「こんな感じ?」「もうちょっと商品見せる?」と
次々と的確にポージングを決めていかれます

自宅用にお茶碗を探しているとのことで
こちらを選んでいただきました


錆巻駒筋 飯椀

外だけでなく、内側にもラインが入っています
ラインが効いていてちょっとモダンな感じ

やっぱり日本食には土物の茶碗がよく合いますよね
見込みはこんな感じです

*中にころんと入っているのはコーヒーメジャーです


植村さんとはお仕事を通じて知り合いましたが

初めてお会いした時からごく自然に話が出来て
なぜかその日のうちに食事の約束をしたという

お互い

「こんなことめったにないですよ〜」

「いやいや、私だってないですよ」

「いやいやいやいや・・・(長いので省略)」と

ダチョウ倶楽部ばりの譲り合いの果てに


これ、もし男女だったら熱愛に発展しかねない温度
抜群の安心感といいますか

たまにありますね、こういうこと
あれ、すごく前から知ってた?みたいな

これはもちろん植村さんの朗らかな人柄に由る所が大きく
私はいつも安心して身をゆだねさせていただいております

さっぱり・ちゃきちゃき・なのに可愛い
これが私の中での植村さん

さっぱりと可愛いが同居する大人の女性って
居るようでなかなかいない、気がします

植村さんが運営するliltin(リルティン)http://liltin.com/
では、お持ちのワードローブを診断してカルテを作ってくれたり
お買い物に同行してプロのアドバイスをしてくれるサービスも

HPに載っている事例を見て、店主が「オレも頼もうかな・・」と
呟いたのを、私は聞き逃しませんでした

スタイリングに迷ったらliltinへ
テーブルセッティングに迷ったらAllegoryヘ

どちらもお待ちしています

明日は水曜日
天気予報は雪ですが元気に店番致します

ではまた!

プレスかとう












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ホームパーティ男子 vol.1


料理ができる男は美しい

先日、近所で開催されたホームパーティ
うつわ男子にも近く登場予定の友人が腕を振るってくれました

この会は何度かAllegory にも器を買いに来てくれたS氏が主催

・・・ということは



こうなります

食器が4th-marketオールスターズ

四日市の皆様
代官山に運ばれて来た器達はこんな風に使われています

ああ、出世してTVに映っちゃった息子の「母さん見てる?」気分
出世もしてないしTVにも出てないけど

写っている料理はパテ以外全てS氏メイド
女子の目、この時点でほぼハート♡

食べている最中にさらりと席を立ち

「ちょっと、カブ焼いてきます」と言われた時は
うっすら後光が射して見えました


これが焼かれたカブonチーズ
ペレンの青いプレートにのせられています

ちなみに、この日私の仕事はバゲットを買って行くこと
そして切る事、以上



ローリエのボウルにこんもり盛られたバゲットも
お料理と酒に並行し恐ろしいスピードで消費されていきます

ちなみパンが盛られているのはこのボウル


ちょっと宣伝挟んだりして

そうしているうち、この日の真打ち
ねぎま鍋が登場



奥のほうにディレクター的に映りこんでいるのがS氏です
うつわ男子の登場をお楽しみに

それにしても

ねぎま鍋、生まれて初めて食べました
簡単に言うと葱と鮪のお鍋です

しみじみ美味しくて感動
マグロがお鍋にこんなにも合うとは

こういうシンプルな鍋のバリエーションを私も増やしたい

そしてこの鍋
コアな4thファンなら取っ手に見覚えがある筈



コセールの8号 でした!

可愛いのにシュッとしてて人気のお鍋
この日も「可愛い〜」とちやほやされていました(自慢)

この後は満腹感と酔いで写真が全く無いのですが

駄目押しに「それでは〆に炭水化物を・・・」と
ジャガイモのガレットを焼いていたS氏の背中

しっかり皆の目に焼きついております
ガレットだけに。うん

S氏ありがとうございます

今回は「買えるブルータス」ならぬ「買えるAllegory」
意識してみました

食べることに忙しく写真がいまいちでしたので
次回もう少し綺麗に撮りたいな

という訳で、S氏
次回の開催を楽しみにしています

ではまた来週!
プレスかとう

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うつわ女子vol.5
 

今回のうつわ女子

出てそで出ていなかった、近所の人気店「cholon代官山」から
豪華なゲストにご登場頂いてしまいました

素敵でしょ・・?

いい匂いがしそうでしょ?

いっそタイトルを「素敵女子」に変えてしまいたい
そんな衝動を抑えながら書いています

ご存知
店長のN上さんです

つい「女神さん」と呼んでしまうのは苗字だけが原因ではない筈
(私は常にそう呼んでいます、心の中で)



定番のガーゼタオルを愛用頂いているとのこと

日ごろ沢山の良い物を見ているだろう同業の方が
「これ好きです」と言ってくれるのがどれほど嬉しい事か

本当に有り難いです



有り難いついでにガーゼタオルの新柄
ギンガム

いい感じ



袖口の重なった具合とか、丸いリングとか、ネイルとか
このいちいち素敵な感じは何だろう

店主が言ってました
「N上さんて、可愛くない時がないよね」と・・

同意

頷きすぎて首が痛くなりそうです


何気なくストールを止めていたピンですら


・・・・手?
ずるいなあ

ちなみにこれも弊社で扱いのストール
ネパール人のMrチャンドラ−から買い付けたもの

Allegory付近でキャリーケース引いたネパール人を見かけたら
多分そうです



同じものを使っていたり身に付けたりしていても
不思議とそれが良く見えて同じものが欲しくなってしまう

その人の雰囲気や佇まい(もちろん内面からの)で
普通の物が、ものすごく魅力的に見えることってあります

スポーツ選手的に言うと「持ってる」とかそういう感じ

私の中でN上さんはそんな人です

ちなみにこの日、この取材(?!)中、もう1人素敵女子がふいに来店



どうもどうも

なんとなく紹介



乱入したHRMちゃん
音楽の仕事してますがほんとセンス良し

あと、異常にベレー帽が似合う

彼女の関わるレーベル
http://www.rondade.jp/

たまにお店でもBGMでかけてます(主に水曜)

こんな楽しい出会いもありつつ
素敵な人たちに囲まれて仕事をしている事に改めて感謝

代官山にお越しの際は是非N上さんに会いにcholonへ
そしてどうか忘れずAllegoryへも!

N上さんありがとうございました
辛くなったら笑顔を見に駆け込みますね

プレスかとう


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うつわ男子 vol.11



今年も残すところあと1日

長らく旅に出ておりました裏日誌も今年最後の更新となりました
そんな節目に相応しく、大変レアな人がお店に来ていたのでご紹介

M氏

一応社内のひとです
アレゴリーのHPを作っているとても偉い人

表向きは名乗れば皆が平伏す(らしい)会社で仕事をしている為
「とにかく忙しいらしい」というふんわりした情報しか無いのですが

この日は、およそ一年ぶりくらいにふらりと来社
入ってくるなり第一声が

「代官山に出来た蔦屋書店てどこです?」
久しぶり!とかじゃないのね本屋なのね

いいよいいよ、ここ最近30回ぐらい聞かれたから
上手く案内できるよ私

さておき

そんなM氏はいつもカメラをぶら下げています
トレードマークというのはこーゆうこと


このアウターは店主からM氏へと引き継がれた年代物
2人は大学の先輩・後輩なのです

ちなみにこのアウターは店主が学生時代にバイトしていた
ミリタリーの聖地・上野の中田商店で購入したもの

2人の友愛に乾杯
そしてM氏の物持ちの良さに一同敬礼!



肝心のうつわを手にするも上着にピントが合いすぎて手元がブレてすいません
手にしていたのはこちら



4th-marketの新作 ユウゲの湯呑
他に飯椀や丼、皿など一連のシリーズがあります

上手く伝わるか不安ですがこの湯呑み、少しだけくびれのある独特のフォルム
マットで少しだけざらっとした質感が大人っぽいです

ちなみにユウゲという名前は「夕餉」から
晩御飯、と呼ぶよりも少し風情がある呼び方




飲む真似して!と言ったら

期待以上にほっこりした表情を頂いてしまいました
空気感がもはやAround60レベルです




M氏の名誉の為に言いますが

実物はおじいちゃんぽさなど無く、むしろ少女漫画
更にはいくえみ稜の描く漫画に出てきそうなナイスガイなので念の為

M氏ありがとうございます
強引に色々させたのに嫌な顔ひとつせず感謝感謝

次に会えるのはいつだろう
激務につき身体だけは大切にして下さいね

・・・という訳で

今年もそろそろ締めくくり
最後に昨日の弊社忘年会の模様でも載せて終わりにしたいと思います

場所はお取引先でもある渋谷の名店「やきとん大地」
http://www.yakiton-daichi.com/

渋谷の真ん中にこんな良い空間があることは本当は秘密にして
箪笥の上の小箱にでもしまっておきたいのですが

ブログを読んでいる人にだけこっそり教えますね
このお店を知るだけで一年間ブログを読んだ甲斐がある位です

お箸や木のスプーンなどAllegoryでもお馴染みのアイテムや
グラス類などをお店で使って頂いています



ひとり毎に小さなコンロが置かれて鍋を頂ける素敵なシステム

奥に見えますのはAllegoryの若いチーム
コバヤシさん(左)とムラカミさん(右)



梅入りのお出汁で頂くしゃぶしゃぶ

忘年会続きで胃と肝臓を負傷していたチーム大人(店主と私)には
染み入る美味しさです



哀愁が・・・・


昨年の今ごろは若いチームもまだおらず
大人チーム二名の非常にアダルトなお店でしたが

2人の加入(25歳と20歳)でお店が劇的に若返りを遂げました
そんな4名での忘年会にしみじみと喜びを感じつつ迎えた年の瀬

今年は色々ありました

色々、と一言で片付けられないくらいの、いろいろでした

言いたいことや言わないこと、胸の内には沢山ありますが
それぞれがそれぞれに考えて悩みながら歩んだかと思います

店主も私も東北生まれ
暑苦しい郷土愛は内に秘めつつ

うつわ屋はうつわ屋の仕事で
来年もきっちり、頑張りたいなと思う次第です

今年も一年ありがとうございました
Allegoryに関わりのある全ての方に感謝を込めて!



ムラカミさんのピアス

「YES」

イエス!

それでは良いお年を!


プレスかとう

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うつわ女子 vol.4


ちょいと久しぶりのうつわ女子

今回はひとり呑みのエキスパートにして 

東京ひとり酒
http://tokyohitorizake.com/ 主催のIさんです

もちろん本職は別に有り多方面で活躍されているのですが
今日は敢えてのひとり酒押しで行かせて頂きます

そもそも「女子」というよりむしろ「女史」と呼びたくなるような
クールビューティのIさん



こんな人がカウンターでひとり日本酒を飲んでいたら
つまみを遠くからスィーーっと滑らせ「あちらのお客様からです」と

こんな人が「あ、ビールは小瓶で下さい。小鉢はモツ煮ね」
なんてキビキビとオーダー入れてるのを横で聞いてたら

「あちらのお嬢さんの分は僕が支払います」と
たまらず名乗りを挙げるおじさまが続出してしまいそうな

・・・ああ、妄想が膨らむ

つまりは

「ひとり酒」なんていうから、どんな男前が書いてるのかと思いきや
びっくりする位の美女が運営していると

おまけにサイトの写真がまた美味しそうなんですの
空腹時に読むと後悔するのでくれぐれもご注意を

さてさて、そんなI 女史
名店を沢山見てきているだけに下手なものは勧められない訳で

ここは店主が先月、美濃で買い付けてきた中からとっておきを



織部の中鉢と長角皿

織部は美しい緑が印象的な 美濃を代表する釉薬のひとつ
利休の弟子、古田織部が好んだことでも有名です

一般に「織部釉薬」とは、透明釉薬に酸化銅などの銅を着色料として加え
酸化焼成したものを言うそうですが、難しいうんちく抜きでこの緑はただただ美しい

漫画「へうげもの」でもお馴染みですね


*Iさんが華奢な為、皿が大きく見えますが直径約21cmほどの中鉢です

櫛目という技法でぐるりと付けられた模様が印象的で
彩り鮮やかな野菜の煮付けなんかをどかーんと盛りたいお皿

前にも書いたかもしれませんが
存在感のある器がひとつあるとぐっと食卓が華やぎます

小皿をこつこつ集めるのも良いけれど
まず買うならこんな大きめをばちーんと決めると以外にラクだったり

それに合う小皿をのんびり買い足していく楽しみもありますしね



こちらは しのぎ長角皿
このサイドの模様はへら状の道具で掻いて付けたもの

どうしても丸いお皿が多くなってしまうので
ひとつ角皿が入るとアクセントになるし引き締まります

これに焼いた鮭を乗せて優雅な朝ごはんが食べたい
ごく個人的に

美味しい酒に、美味しいつまみ
できればイカシタお皿に乗せてどうぞ


Iさんありがとうございます
女史を見習ってひとり酒デビューしたい方はブログを参考にどうぞ


それではまた来週!
と見せかけて・・・

23日(水)は祝日ですが当番でお店に居ります
ブログ読者の方へのプレゼントも継続しているので
代官山へお越しの際はぜひお立ち寄り下さい

ではでは!

かとう



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うつわ男子 vol.10
 

いつまで続くのか、という周囲の不安をよそに
うつわ男子、10回目でございます

わー(歓喜)


さあ御一緒に

わーー!!

ちゃんと言ってます?
ありがとうございます


今回のうつわ男子は向かって右の人

「おいしい写真撮ります」のeat photo
photographerの花渕先輩です

並ぶと2人の髪型がシンメトリーすぎる件は
そして1人だとアシンメトリーすぎる件も
同じ宮城県仙台市出身ということで勘弁して下さい

もともとは店主が仲良くしていて知り合ったのですが
同郷ばかりか、またしても隣中レベルに実家が近所

驚愕

自分の超ピンポイント東北人引力にちょっと引く

ちなみに、先輩は左、私は右側が刈りあがっています





一度会ったら絶対に覚えるズルい感じ

髪型に負けないパーソナルがあるので
この髪型でも全然普通、超ナチュラルです

そんな花渕先輩は他にも、国際料理斗写真機構という名義で
音楽・ファッション・アニメなど、料理と写真で表現する
フードユニットとしても活動中

RADIO EVA内で連載しているエヴァ飯は、美味しそうなご飯と美女が出てきて
お腹空いている時に見てしまうと後悔するので是非満腹時にどうぞ




食べものとうつわは切っても切れない関係な訳で

もちろん先輩はうつわにも一家言あるわけで



迷わず手に取ったのは結晶柚(以前の記事→★)

アレゴリーの中でも男子からの人気が高いシリーズです

最近、こんな深いロイヤルブルーなんかも加わりまして
カラフルに並んでおります




今日も結晶が美しいですな

寿泉窯さんの御好意で、Allegory に入荷するのは
とびきり結晶がキレイなモノばかりとかいう噂





うつわへの興味が高じて、先日店主と一緒に多治見へ出張し
窯を回ってきた正真正銘のうつわ男子であります

店主は窯元の職人さんに
「こんな髪型ですがすごいカメラマンです」と紹介したとかしないとか



何か面白いことして下さい、と無茶振りしたら
次々とポーズを決めてくれた、さすがスーパーPhotographer

全部載せきれないので、厳選した一枚で
フリスビー風(でも持っているのは皿なフトドキうつわ男子)

振りかぶっている途中の私、変な構えですがお気になさらず


花渕先輩ありがとうございます


これからも美味しい写真撮って下さい
これからも美味しいご飯提供して下さい
これからも「こら加藤〜」と罵倒して下さい


最後におまけ



昨日は先輩の主催するご飯の会にお邪魔
次々に肉の出てくる格闘技のようなイベントです

これは大皿に載って登場した鹿の煮込み
後ろに写っている人間と皿の比率で大きさを想像して下さい


おいしゅうございました
重ね重ねありがとうございます



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うつわ男子vol.9
 

こんにちは

台風が近づいているので、これを書き終えて家に帰るのが先か
雨に降られるのが先か、というスリリングな状況で書いています

雨が降ります、という予報を聞いても知らんぷりで自転車出勤
ごくまれに店に自転車を置いて帰る羽目になるのですが意外と平気

勝率にすると9割くらい、なかなかの晴れ女を自覚しております
特技に付け足そうかな「雨の合間をぬうこと」

さて今回のうつわ男子

コンセプトの「見えそで見えない」が
たまに「顔、見えてるやーん」という状態になってたりしますが

今回は大丈夫(何が?)
恥ずかしがりな出演者なので「見えない見えない」という感じかと

かわりに本人のトレードマーク、黒ブチ眼鏡
いつもこれをかけているから



今回のうつわ男子は、印刷などのディレクターをしているBさん
とてもお世話になっている方です

年齢は私よりも少し上で、人生的には大先輩なのですが
いつも同じ目線で話をしてくれます

物腰が柔らかくて、絶対に偉そうにしない
大人のお手本のようなひとです

行動範囲が似ているのか、ばったり会うことも多く
実はそこいらの友人よりもコンスタントに会っているような気がする

そういう人っていませんか?
会う人と、会わない人

代官山はデザイン事務所などが多い為、Bさんも出没率高め
水曜に当番をしていたらふらりと現れたので「出て、出て」と早速撮影しました


Bさんが持っているのは、最近釉薬が変更になったペレンシリーズ


独特の色合いが印象的

現在のマットな質感からやや光沢のある「つるん」とした質感に変更となります
在庫の物がなくなり次第随時新しいタイプになるので、マット好きの方はお急ぎを



これは手のひらサイズのボウル
この青の発色、パッキリしてて私は好きです

たまにブログに出てくるティーメーカーもこのシリーズです




いつ会っても可愛いTシャツを着ているBさん
この日もさりげないけど何かいいやつ着てました

普段そんなに着ないくせに、やたら質感とか色とか
プリントとかサイズとか(我ながら煩わしいやつだな)
気になってしまう自分ですが

この日Bさんが着ていたのは、薄いプリントやサイズ感
ヨレ具合まで完璧でうっとり。ずるいなぁ



Bさんありがとうございます


最後にお知らせをひとつ
友人の写真家・宮濱祐美子氏が面白そうな案内をくれました




明日9月3日(土)〜11日(日)まで、益子のギャラリー緑陶里で開催中です
秋のお出かけに、近くへ行かれる機会があれば是非

それではまた


Allegory Home Tools オンラインショップはこちら
http://allegory-hts.shop-pro.jp/


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うつわ男子vol.8


試飲用の水出し珈琲をごくごく飲んでいるひとがいますね
のどが渇いていたらしくおかわりもいただきました

今回のうつわ男子はH氏

ざっくり言うと、隣の中学に通っていた地元の先輩であります
詳しく書くと長くなりそうなので、不思議な出会いについては追記にて


H氏はとある俳優さんのマネージメントをしていて
付き人ですが、この雰囲気を買われてなぜか映画に出たりもしています


いきなり電話がかかってきて「〇×という映画にちょっとでてるから見てみて」

「〇×〜の役と、▲〇の役」


え?銀幕デビューするなり、いきなり二役もやっちゃうの?
と、唐突に人を驚かせたりするひとです


この日もほんとうに「ふらっと寄った〜」と現れましたが
飄々とした雰囲気のままの愉快なキャラ


基本的にあまり私の話を聞いていないです




お、タオルいいじゃん、と言って手に取る


私「うつわがいいんだけど・・・」





H氏「・・・・(黙ってタオルを見ている)」


私「うつわ男子っていうコーナーなのよ、一応」


H氏「ねえ、このタオル日本製?」


ああ、全然聞いてないのね。そうです日本製です
ついでに言うとタオルの王様、今治産です



 王様


現在Allegory で扱っているタオルはすべて今治製です

店主いわく

「僕から言わせると、柔軟材でフワフワに仕上げてあるタオルなんか目じゃない」


ってくらい、素でふわふわなんですね


「つまりね、化粧のうまい女性より、素っぴんのかわいい女性が好みなんですよ」


うん、実にそういうタオルです
素材ありき・・女子には耳の痛い話だな


でも、もとの素材が抜群なんで、ほんと柔軟材いらず

素っぴんも可愛いタオル・・なんか萌える


特に、この両A面タオル



表がガーゼで




裏がパイル


きちんと水も吸うのに、乾くのが早い





ガーゼのタイプがメインのラインナップですが、どれもシンプルで潔いデザイン


男性にも人気が高いです


さてそんなタオル男子のH氏、この日はレアなTシャツを着ていました


これは以前のブログにも載せた→★
手ぬぐいを送ってくれた友人の旦那さんのあつお君が作っているもの

SPUTという名前で展示をしたり、Tシャツを作ったりしています

彼らは静岡に住んでいて、もちろん通販でも買えるのですが
基本的に手刷りで作っているので、それほど沢山は作っていない筈

そのピンポイントなTシャツを着て現れたH氏にびっくり
わーわーと騒ぐ私をよそに「あつお君は友達なんだよ」とひとこと

うー、なんかすごい
友人同士が繋がっているのはよくあることだけれども

このH氏は、なんだかそういう不思議な縁を沢山引き寄せる人なんです



そして最後、おもむろに鞄から出して手渡されたCD


「春のCD作ったからあげる」


ありがとう

・・・もう夏だけど

そう、彼はDJでもあるのです

いつも有難うございます
こんど店でBGMにしますね

マイペースにやって来てマイペースに帰っていったH氏
ありがとうございます

私とH氏の不思議な出会いが読みたい、という奇特な方は
追記にてどうぞ


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