代官山で器や生活雑貨を扱うアレゴリーホームツールズと母体の株式会社アレゴリーにまつわるいろいろをプレス兼水曜日当番が気まぐれに綴る裏業務日誌。

at Home

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2週間ぶりの店番です

皆さんいかがお過ごしでしょうか

 

最初の画像は、今朝の朝食

 

トーストにバターを塗る、ではなく

バターたっぷりのフライパンでパンを焼くという

世にも悪い食べ方を知ってしまいました

 

ぜひやってみて下さい

 

材料は同じなのに、後者の背徳感1000%

 

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さて、恒例の

看板ニューバージョン

 

そう間もなく母の日です

 

日頃の感謝をここぞとばかりにですよ

店内にも母の日おすすめPOPが登場しています

 

もちろんOnlineからもどぞ

 

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看板横にはこちらも恒例、店主の姿が

 

くつろいでいます

おうちにいるんですね

 

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足元にいるのは飼い猫のニャン太郎でしょうか

 

スウェットのロゴにもぜひ注目下さい

あとスリッパも

 

さて、在宅勤務の間どんな風に過ごしていたかというと

 

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見えにくいですが我が家の野菜室

 

写っているのは全てたまねぎです

 

先日のカレーの余り1つ

更に、あるのを忘れて新たまねぎを追い購入し

 

そこへ友人が誕生祝いにと(先月です)

贈ってくれた野菜の中にも4つのピカピカたまねぎが

 

ありがとう

 

どんどん血液サラサラにしちゃうぞと誓う43歳春

 

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という訳で、1日1玉を目標に食べています

 

左、新たまねぎのスープ

右、しらすのオイルパスタ

 

ブイヨンでゆっくりと新たまねぎを煮るだけ

スタック鍋だとぐつぐつしたら火を止めておけば余熱でOK

 

あとはですね

 

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改めてワンプレートの便利さを感じているところ

 

これは少し前にのせた

塩麹に漬けたささみとほうれん草の炒め

 

を、ご飯にかけて半熟卵を混ぜた

和風ガパオっぽいもの

 

奥に酢の物が見えます

色々混ぜて食べたらだいたい美味しい

 

ちなみに使っているのはこの辺ですね

 

家で食事をする回数が増えたので

うつわもあれこれ出し入れしながら気分を変えています

 

有田焼のプレート改めて便利

今はブルーとカーキがお店にもあります

 

さて、さきほどのたまねぎ含む野菜を送ってくれた友人が

オリーブオイルもくれたのですが

 

こんなメモが

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安心して下さい

 

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もう1本ありますよ、と

 

この投稿を見たんですね

 

しかも添えられた手紙が

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なんだかとても許しを請われている

 

ありがとうございます

でも、安心して下さい

 

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もう2本あるんですよ

 

と画面越しにカムアウトした所で今週も終わります

 

 

さてさて

 

経験したことのない今をこうして生きている訳ですが

 

1日3食、彩や栄養を考えながら料理をすることで

わりと心を穏やかに保てています

 

晴れない気持ちはみじん切りに託し

眠れない夜は、煮込み料理でもしながら

 

むしゃくしゃしたら

たまにはお買い物してもいいんじゃないでしょうか

こことかで

 

そしてまた元気に会いましょう

 

しばらく変則的なシフト+雨天休業スタイルの為

次回の更新は今のところ未定です

 

(ちなみに来週は加藤おやすみ)

 

Allegory Hometools 代官山本店は

12:00〜18:00の短縮営業中

 

お店の営業についてはSNSからお知らせしています

 

皆さまのお家時間に、Allegoryのうつわが登場している様子を眺めながら

 

それではまた次回!

プレスかとう

 

かとうのつれづれ comments(0) -
春の色いろ

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時候の挨拶はもはや、春ですねではなく

花粉、すごくないですか?になりつつある

 

3月も真ん中です

しかし今日も飛んでますね

 

花粉症の方がせめても爽やかに過ごせるように

今日は淡い色のうつわを

 

以前にも何度かご紹介した有田焼のterraシリーズ

 

好評につき色や形が欠けがちだったのですが

再入荷して充実しております

 

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緑、青、白

控えめなのに豊かな色

 

コンセプトになっている有田の自然を想います

 

私はオーバルのプレートのブルーを使用しておりまして

 

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って、

完全にお皿よりものっている物に目がいくやつ

 

オンザディッシュは

お向かいシロといロいロさんのフレンチトーストです

 

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メープルシロップは別添え

 

これを、たらーりとかけて頂く背徳感といったら

 

 

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お皿の話をしていたんでした

 

メープルシロップがかかっていると心が乱されるので

掛ける前の写真で精神を落ち着けます

 

そう、お皿

お皿の話をしていたんですよ

 

このオーバルがなかなか優秀でして

 

ちょっと大きめのサイズだとか

立ち上がったフチが持ちやすくて受けています

 

誰に?わたしに

 

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プレートもよいのですが

最近このマグが地味に気になる

 

家で温かい飲み物や白湯時(SY)を飲む時

ちょっと大きめのマグが便利で

 

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terraのマグは容量350ml

 

良い

 

300以上は入ると良いよねぇ、と思っていたので

50ml超えてきていて、良い

 

このブルーは、河原で拾った小石の色

 

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個体差はあるのですが

こんな風に、本当に石のような質感なのです

 

こんなにきれいな石を拾った経験はない私ですが

名前から連想する有田の風景にはきっと

こんな石があるのだろうなと思います

 

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フレンチトーストは厚切り

ぜひ春は涼し気な色のお皿でどうぞ

 

しロといロいロさんのパンを

春の色いろなお皿にのせて

 

ロが多めでよろしくどうぞ

 

それではまた来週!

プレスかとう

 

商品 時々レシピ comments(0) trackbacks(0)
楕円の皿との毎日

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少し前に買った有田焼の楕円皿

TERRAについて

 

あれこれ試している最中ですが

今朝はトレー的な使い方を

 

トーストとコーヒーを一緒に運べて便利

 

今までは木のトレーの上に

更にお皿とカップを載せていたのです

 

バターがエシレで贅沢!と思われた方

 

6月のパリで買い、保冷剤で持ち帰ったのです

そしてそれを冷凍していたのです

 

と、こうして文章にすると逆に涙ぐましくないですか

向こうで買うと某雪印よりも安いという事実

 

さてさて、引き続きこのTERRAをはじめ

青いうつわが好調です

 

 

八角形のは美濃焼

深みのあるブルーは一目ぼれ率高し

 

 

私が使っているのは淡いブルー

有田の川の流れ、小石の色

 

これは自然からの色だと思うと

日々使っていても心が和みます

 

ちなみに、先日柿とレモンを頂いたのですが

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転がしてみたらセザンヌ感ある

この青、どんな果物を乗せてもよく映えます

 

小さな黄色の柑橘は「キノス」

ユズの近縁種ですだちとかカボスと同じ香酸柑橘

 

佐賀県でしか収穫されないそうで

近所の八百屋さんがたまたま仕入れていたのを分けてもらいました

 

「お店にはほとんど出回らないんだよ!」

 

「佐賀にしかないんだよ!!」

 

と強めの推しを聞きながら

 

ここもお店ですよね

そしてここは東京

 

湧き上がる疑問を抑えつつ

有難く購入しました

 

味はレモンをマイルドにした感じ

えぐみがなくて、ぎゅっと絞りソーダで割ると美味しかったです

 

さて、先週触れていた渋谷ストリームのCHICKEN KITCHEN

 

M久保さんの本編が公開されています

 

【渋谷ストリーム・前編】CHICKEN KITCHENさんへ行ってみた

http://allegorynews.jugem.jp/?eid=314

 

読んだだけでつい

行ったつもりになってしまうんではないか

 

それだけが心配になる詳しいレビューです

 

ちなみに

 

お世辞抜きでぜんぶ美味しかったのですが

個人的な嬉しいポイントは

サイドメニューや締めにも拘りがあるところ

 

アボカドのナムルと締めの鶏塩ラーメン(冷たいほう)

これはリピート確定です

 

そして最後の最後まで粘って写真を撮る私達を快く見守り

最後は総出でお見送り頂いたスタッフの皆さま

 

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この一体感!

 

飲食はアミューズメントだなと改めて感じつつ

お店を後にしたのでした

 

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最後に

 

ストリームスの階段を撮影中の

川崎店のN澤さんのお姿を載せたところで

 

そして、M久保さんが【前編】と謳っていた所に

続きを感じさせる予感を残しつつ

 

それではまた来週!

プレスかとう

 

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秋の味覚

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秋です

 

涼しい

食べ物が美味しい

眠るのが気持ちいい

 

という理由で

もう永遠に続いてほしい

 

話変わって

夏に蒸篭を破壊してしまったのですが

 

あの土鍋に蒸し台を入れ里芋を蒸したら最高でした

 

皮を剥かずに良く洗い

お好みのサイズに切って蒸すだけ

 

皮もつるんと剥けるので暫くこれでいきます

 

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秋と言わず

年中食べているものばかりのような気もしなくもないですが

 

きのこと根菜がいっそう美味しく感じる季節

 

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あれですね

 

きのこは網で焼くと味がぎゅっとしてうまい

 

ついでにエリンギは

焼くと食感もむぎゅっとしてうまい

 

なんかキュッキュッてしませんか

 

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塩もせずに焼いただけなんですが

これだけでお酒が飲めるんではないかっていう

 

ゆっくりと焼いていくと

旨みが凝縮された水分が湧き出てくるじゃないですか

 

あれが尊い

 

干し野菜に通じるものがありますね

滋味深くていつまでも噛んでいたくなる味

 

さて、蒸した芋と焼いた茸

これで何をしようというのか

 

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もう一つあった

 

野菜室でしょんぼりしていたクレソン

 

洗った後、氷水に挿しておく

これだけで随分しゃきっとするもので

 

ちなみにこのガラス容器は

あの水出しブリュワーのビーカー

 

家に無かったサイズのガラス容器なのですが

これがなかなか使いやすく便利

 

コーヒー以外の用途に沢山使ってごめん

 

あとは、蓮根もよく焼いて

残っていたタコもちょっと切って

 

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焼いた根菜ときのこ、クレソンとタコのホットサラダ

 

メニュー名というか材料の羅列ですねこれは

 

涼しくなってきたので

暖かいまま和えて食べてしまう

 

味付けは最近これ一択の

 

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アルル塩

 

「あまりに美味しくて、みんなにあげようと思ってたくさん買った」

 

という友人からのご相伴に預かり

どうもはじめまして

 

気持ちよくわかります

美味しい、と感動した時

わけもなく沢山買ってしまう

 

そして誰に頼まれるでもなく

且つ力強くおすすめしてしまう

 

さてアルル塩とは?

 

ドライの黒オリーブやハーブ

黒胡椒にピンクペッパーなどの入ったお塩

 

野菜を何でもいいから蒸したり焼いたりして

これをかけるだけで充分美味しい

 

料理家たかはしよしこさんといえば

エジプト塩があまりに有名ですが

 

お恥ずかしながら食べたことがなく

 

きっと美味しいのだろうな...

と思いながらも月日は流れ

 

月日が流れている間に

このアルル塩やチョコエ塩など

今では色々なバリエーションがあるのですね

 

野菜に限らず

焼いたお肉や魚にも良さそうでした

 

盛り付けたお皿は

 

先日紹介した

有田焼のTerra のオーバル

 

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どれどれ...と使ってみたら

 

いわゆるオーバル型よりも

ふくよかな丸みが使いやすいのでした

 

お店でも手に取る方が増えて来ていまして

寒色系のお皿、じわじわ人気上昇中

 

私もあれこれ色々な使い方を試してみようかと

 

ちなみに

 

大量に蒸した里芋は

その後豚汁の具となって消費されました

 

ひたすら野菜を刻み豚汁を煮るのも

この季節の嬉しさ

 

そして何を食べても美味しいのだけが秋の困りみ

 

でも秋が好きだ、大好きだ!

 

という訳でまた来週

プレスかとう

 

かとうのつれづれ comments(0) trackbacks(0)
自然の色

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有田から新しい器が入荷しています

 

山並みの深い緑色

河原で拾った小石の色

精製を抑えた自然な磁器の色

 

目にも涼しい寒色系のグラデーション

 

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外で撮影したら

すっかり夏の空気まで写ってしまった

 

8月ですからね

 

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ところどころに黒の斑点が見える白

 

石のようでもあるし

うずらのようでもある

 

この白、気になります

 

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深い青にも見えるグレー

惑星感ある

 

天体観測したくなりますね

正確には「天体観測したい」と言いたくなります

 

夏の星座にぶらさがって花火を見下ろしたのはaikoでしたね

 

 

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丸いプレートだけでなく

こんな楕円形のプレートや

 

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丸みを帯びた正方形のような形もあります

 

ちなみにこの持ち方は

 

かとうが昔バイトをしていた

モンスーンカフェで覚えたもので

 

ランチの乗ったお皿をこうして左手に3つ

そして右手にもう1つ乗せ4皿をいっぺんに運ぶもの

 

「4枚持ち」(ひねり無し)と呼ばれ

出来る人はちょっと尊敬された持ち方です

 

習得が難しい割に、特に披露する機会がないのでここで使ってみる

 

良い子は真似をしてはいけません

どうしても真似したい人は私に弟子入りして下さい

 

更にこの上には

右手に2枚持っての「5枚持ち」というすご技もありました

 

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楕円と四角はフチが立っていて

それぞれ楕円で2cm、四角は約3cmほど高さがあります

 

汁気のあるものを盛っても安心

 

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大きさ違い、色違い

 

どの色、どの形を組み合わせてもしっくりくるのは

やはりシリーズ物の強み

 

ランダムに買って組み合わせて使うのもまた楽し

 

この”Terra”というシリーズ

有田の自然、その美しさに感銘を受けて作られたそうです

 

確かTerraって地球とか大地という意味

 

葉の色であり小石の色であり

森で水で、空の色なのかもしれませんね

 

有田に行ったのはもう3年前ですが

空が高く青く、とても広かったのを良く覚えています

 

http://ura-allegory.jugem.jp/?day=20151216

 

さてさて、今日は

フランスから持ち帰った物を店頭に並べる日でした

 

 

毎度の事ですが

 

自分で使いたい、欲しい物だけを選んでいるので

どれもこれも思い入れがあります

 

どんな人が使っていたのか

どんな窓辺に飾られていたのか

 

知りうることのない風景を想像して

交わることのない誰かを思い浮かべて

 

少し遠くへ出かけた気分を味わって貰えたら嬉しい

 

暑い中、朝から色々な方が見に来て下さいまして

それぞれにお気に入りを見つける様子を、こっそり眺める幸せ

 

引き続き、レジの横にて展開しております

ご来店の際には冷やかしてやってください

 

それではまた来週!

プレスかとう

 

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SYとの毎日

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こんにちは、今週も水曜日です

 

週の始めは東京にも雪が降りましたね

交通も混乱していましたが、皆さまご無事でしたでしょうか?

 

私はというと

 

雪と風の強まった夕方18時頃

仕事でどうしても移動を(しかも徒歩)しなくてはならず

 

ほぼ滑り台のようになっている下り坂を

生まれたての小鹿のようにプルプルと歩き(滑り)ながら

 

すぐ横でスリップしまくるタクシーに

後ろから四駆が追突する場面に出くわして

 

動揺したのち自分も転ぶも、受け身で事なきを得る

 

と、ある意味東京の雪を満喫したと言える1日を送っておりました

 

さてさて

 

寒さも本番な今日この頃

皆さまが朝に起きてまず飲むものは何でしょう

 

以前この質問にタレントのDAIGOさんが

 

SY(エスワイ)

 

あ、白湯です

 

と答えていたのがとても好きなのですが

もれなく私も朝は白湯派

 

今日は朝のSYに良さそうなカップをいくつか

お薦めしたいと思います

 

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まずは最初の画像で手に持っていた

 

美濃焼 白柚子天目くびれカップ ¥1242

 

ころんと丸い形ですが

垂れた釉薬と下部の黒で印象はシャープ

 

容量も300ccとたっぷりサイズ

 

個人的にはこういう湯呑型のもので

片手を横、片手は底に当てたクラシックスタイルで飲むのが好きです

 

次はこちら

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有田焼 kuppi 湯呑¥2160

 

すとんと筒形で形は湯呑だけど

北欧陶器のような印判手が特徴です

 

このシリーズには図柄がいくつかあるのですが

 

このpotion(左)とsasa(右)のモチーフは

有田の田清窯に古くから眠っていた印判を使い新しく表現したもの

 

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磁器のつるっとした肌が特徴の有田焼ですが

このシリーズは半マットな質感で陶器のような感じ

 

でもきちんと磁器

レンジ、食洗器対応です

 

あまり量は飲まないかな?という方は

こちらをどうぞ

 

容量は240cc

いわゆるコップ1杯の水、くらいのサイズです

 

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お馴染み、かいらぎシリーズも

白湯がよく似合います

 

美濃焼 かいらぎ湯呑 各¥1296 

 

丸型も筒形もあるのでお好きにどうぞ

 

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初めの白柚子天目カップより一回り小さいです

 

いわゆる”湯呑”というやつですね

お茶に白湯にと日常使いにぴったり

 

容量は210cc

 

オープンから長く扱っているかいらぎですが

 

釉薬や窯の温度などの些細な変化で

錆の入り方や貫入の大きさが変わります

 

入荷の度に違う表情を見せてくれるので

面白いなぁといつも思っています

 

さて、そんなSY(白湯)

アーユルヴェーダに基づいて作るには

 

きれいな水(水)ガスで沸かす(火)換気扇を回す(風)

 

と、水・火・風の3つのエレメントを揃えると良いらしい

 

詳しい方法はgoogle先生にお任せして

(この中のかんたん!白湯の作り方、というのが分かりやすい)

 

 

白湯を作るのにちょうど良いケトルもありました

 

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朝日を纏って神々しいね君たち..

ここは前にも書いたことのあるアレゴリーのセザンヌ場

 

何が白湯に良いかというと

 

蓋が

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このように蝶番で繋がっているのですが

 

沸騰したらやかんの蓋を開け風を入れる

という作り方にちょうど良いのではと

 

アーユルヴェーダ的ケトル

(言ってみたかっただけです)

 

人間の身体って魔法瓶のように出来ていて

 

朝起きてすぐに取り込むものが温かければ

それが胃や腸を温め、1日湯たんぽのように保温してくれるのだとか

 

では朝に冷たいものを飲むと

...想像に容易いですね

 

夜だけでなく、勿論寝る前のSYも良いとのこと

 

確かに眠る前に飲むと

お腹がほかほか温かくてリアル湯たんぽのよう

 

朝は慌ただしくて、、という方も

まずはお休み前SYから始めても良いかもしれません

 

しかし書いていて気づきましたが

白湯ってそのまま言った方がラクですね

 

皆さま良い白湯ライフを

 

それではまたRS(来週)!

プレスかとう

 

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旬をいただく 季節を食べる

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関東地方も梅雨入りだそうで

 

季節が夏に向けて変わっていきますね

 

先日スーパーに行ったら

皮付きのヤングコーンが並んでいました

 

とうもろこしもぼちぼち出回っていますが

ここはやはり、束の間の旬を楽しむ方向で

 

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ヤングコーンはさっと洗い、水気を取り

 

表面の皮を2,3枚剥いて

軽く切り込みを入れておく

 

つじの焼き網で皮のまま焼く

 

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ごろごろと転がしながら、焼く

 

 

焼く

 

 

焼く

 

 

しんなりしてきたら

 

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はじめに入れた切れ目から

醤油+酒(1:1)をちょろり

 

 

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食べたい気持ちをぐっと堪えて

まだまだ焼く

 

じっくり焼く

 

パプリカのマリネのレシピ の時にも書きましたが

 

中火あたりをキープしつつ

ここはひたすらにじっくりと焼く

 

皮ごと焼くことで中でコーンが蒸されて

柔らかくほくほくになります

 

そろそろ良いかな

 

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焦げ目の尊さよ

 

 

パンの焦げ目、とうもろこしの焦げ目、チーズの焦げ目

 

焦げ目界におけるBIG3ではないかと思うのですが

異論のある方はぜひお申し立てを

 

アツアツをむいて

ひげからガブリとどうぞ

 

お好みでちょっとバター落としても良し

醤油ではなく、軽く塩を振っても良し

 

野菜の甘さで季節を感じる幸せ

 

最近読んでいる和食の本に

「走り、旬、名残り」について書かれていて

 

市場に出回り始めの食材を「走り」

最も味が良く出盛りの頃を「旬」

終わり掛けを惜しんでいただく「名残り」

 

1つの季節の中にも流れはあって

四季をを大事にする日本人らしい感覚だなぁと

 

ヤングコーンにおかれましては今がちょうど旬

 

これから「名残り」まで

追いかけながら食べる所存です

 

 

コーンをのせていたお皿はこれ

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有田焼のシンプルな磁器のオーバル皿

L¥3240 S¥2160

 

個人的にとても好きなお皿です

 

なめらかな肌とリムの幅

軽くてレンジにもかけやすい所

 

真っ白ではなくて

気持ち、青というか寒色系の白

 

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好きなあまり写真を撮りすぎました...

 

ちなみにLサイズには

キャメルっぽいベージュもあります

 

 

醤油と酒をシェイクしていたのはこれ

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KINTOのミルクピッチャー

 

ミルクピッチャーとして使ったことはないけれど

主に調味料を混ぜ合わせたりするのに使っています

 

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蓋付きなので便利

 

ドレッシングとか

オイルとビネガーを混ぜて、なんて時に

 

こういう「ちょっと便利」があるだけで

料理の仕上がりも格段に違ってくるもので

 

私は決して手際が良い方ではなく

且つ、ざっくりとした大雑把のO型なので

 

下ごしらえをする、段取りをする

きちんと計る、という事を務めて丁寧にやる

 

というのを一応気を付けています

いちおう

 

ちなみにどの程度私が大雑把かというと

 

今日もこのブログ用に写真を撮っていて

剥がした筈の値札が見当たらないなぁ...

 

と探していたのですが

 

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耳についていた

 

しかも奇跡的にイヤリングの位置に

 

我が左耳 ¥648(ミルクピッチャーの価格)

お客様が私の耳をじっと見ている視線により判明

 

気を付けます

 

梅雨時期は気圧の変化やら湿気やら

体調をキープするのが難しい季節ではありますが

 

せめて旬のものを美味しく食べて

憂鬱なこの季節を少しでも楽しく、健やかに

 

それではまた来週

 

プレスかとう

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続・豆皿の集い

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巡回展「きんしゃい有田豆皿紀行」始まっております

 

Allegoryでは常時色々な種類の豆皿をご用意していますが

今回はその中でも有田焼きにフォーカスした企画展

 

有田と一口に言っても、伊万里、武雄、嬉野など

かなり広範囲に渡るエリア一帯を指します

 

それぞれに得意とする作風も違うので

窯元ごとに色々な表情があり、とても個性豊か

 

企画展の期間や詳細については

昨日のnews blogにてどうぞ

 

今日は個人的に気になるものや

これ面白いと感じた物をいくつか

 

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豆皿と聞けば私はなんとなーく

絵付けのされた日本的な物をイメージするのですが

こんなマドレーヌのモールドみたいなデザインもあり

 

左側はピューター(錫)をイメージして

焼成の後に一つ一つ丁寧に磨きをかけてこの光沢を出しています

 

更に小さな手塩皿サイズもあり

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ちなみに、この小さな角豆皿(写真下)は

 

窯元で「きんしゃい豆皿のエース」と呼ばれているそうな

 

確かにエースっぽい

色もシルバーだし(根拠はないです)

 

あとは、こんなクラシカルなタイプも

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柔らかいオレンジと緑の配色が懐かしくもあり

ちょっと新鮮だったりもして

 

よく見ると富士山をモチーフにしているのも
なんだか縁起が良い感じ

 

よく見るとなかなかシュールな異人さんシリーズ

 

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後ろ姿、パイプ異人、マント異人、とそれぞれ名前が

 

マント異人(右下)はうっかりどこかの都市でゆるキャラになってしまいそうなゆるさ

 

今日、ちょうどこのブログを書いている途中
Allegory OB2名+現役2名の一行がお店に来ていたのですが

 

やはりこのマント異人に食いついていました

 

「なにこれー」(高い声)

 

「かわいい・・」(低い声)

 

血は争えませんね
脈打つシュールなDNA

 

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店内が混んでいると見せかけて全てOBとスタッフ

 

こうして遊びにきてくれるのは嬉しいこと
また来てね

 

さて豆皿、最後にかとうのお気に入り
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一見すると地味

 

いや何度見ても地味は地味なんですが・・

 

分かりますかね?
真ん中あたりにうっすら走る線のようなもの

 

ここを境に片側だけに傾斜がきつくなっており
例えば深い方にオリーブオイル、高い部分に塩、とか
深い方に醤油、高い部分にお漬物、等々・・

 

一皿で二度美味しい仕組みになっている、と

 

写真でうまくお伝え出来ないのがもどかしい
気になる方はぜひお手に取って確認を

 

おっ、おぉぉおーーーー(上がり調子)
という声がもれなく漏れます
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現在開催中の渋谷モディ店と代官山本店は今週末30日まで

 

その後、川崎→吉祥寺と続きます

 

最後におまけ

 

いつもお店に来て下さるお客様に
焼き菓子の教室の帰りだからと、作ったお菓子を頂きました
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黒豆入りの抹茶のフィナンシェ

 

真ん中にはとろんとした抹茶のクリーム・・
売っていてもおかしくないレベルでした

 

一瞬で舌の上から消えたので
もしかしたら夢だったんじゃないかな

 

図々しくお求め頂いた豆皿(エース)に載せて
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このお客様はイスタンブールのご出身で
今はご主人のお仕事の都合で日本に暮らしていらっしゃるのですが

 

日本の食も食卓の文化も大好き、と
よく代官山店へ足を運んで頂きます

 

アレゴリーでお求め頂いた器で
沢山のゲストをいつも家に招いて料理するのよー、と

 

私はいつも足りない語学力を嘆きつつ
頭フル回転してお喋りするのがとても楽しく

 

このお菓子、ブログに載せていい?
と聞いたら「オケッ」とナイスお返事頂きました

 

こんな風に和洋折衷な使い方も豆皿の愉しみ

 

話が毎度逸れにそれましたが

 

きんしゃい、は佐賀の言葉で「いらっしゃい」

 

豆皿、ぜひぜひ見にきんしゃい、てな感じで

 

それではまた来週!
プレスかとう
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いろとりどり
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陶片を生かした有田焼の箸置き

だって春だもの
色とりどりな気分です

有田焼の歴史の中で生じた陶片(割れた陶器のかけら)

土中や川底から見つかる破片は
「べんじゃら」と呼ばれ子供たちの遊び道具だったそうです

そのべんじゃらをルーツに
製造の過程で出る陶片を箸置きにしました。


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サイズや色はもちろんバラバラ

色の組合せや大きさ、形
好きなものを選ぶのは楽しい

どんな器のどの部分だったのだろうかと
想像するのもまた、いとをかし

中には5cmほどの大ぶりな物もあるので
手塩皿として使うこともできそうです

箸との組合せもまた一興

対色を組み合わせたり、同系色にしたり
暖色系でまとめると温かみがでて華やかに

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以前、ある方のお宅へお招き頂いた時
ゲストそれぞれをイメージした箸置きと塗箸がセットされていて

例えば釣りが趣味の人に魚の形の箸置きや
ネイビーが好きな人は深い藍色のもの、という風に

ひと目で自分の席はここかな?と
分かってしまうようなテーブル支度でした

ちなみに、私に用意されていたのは
渋い織部(深緑)の箸置きに黒の箸
男か・・。でも的を得ている、ぐぅ。

あまりに粋でしたので
いつか我が家でも、と鼻息荒くいる次第。

そもそも、箸置きという存在そのものが
日本特有の美意識が詰まった小さな世界
食卓のイッツアスモールワールド

箸置き愛好家なる方も存在するそうで・・

聞いたところによると俳優の古田新太さんは
枝豆を食べる時、卓上には枝豆型の箸置きを置くそうです。
うわーん益々好きになる(ファンです)

そんなスモールワールド好きにもたまらない
べんじゃら箸置き

東京は桜が咲いてきました

明るい色というのは
そのまま気分も明るく元気にしてくれるもの

巡る季節に彩りを添えて、日々を過ごしたいなと思うなど


いろとりどり、たまにはぞうぞ
それではまた来週!

プレスかとう
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有田から

10月に訪ねた有田にてオーダーした器が到着しました

うっきうきで紹介します

心情的には「うきうき」の更に上をいく
「うっきうき」を使っているあたり
私の高めテンションをお察し頂けたらと

紹介しきれていなかった旅日誌の有田編も絡ませつつ、で

おもむろに風景から

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ここは有田にある泉山磁石場

有田焼の原料になる陶石が採れます

中央付近、土肌がむき出しになっている所が
山を切り崩して陶石を採掘していた跡(現在は休鉱中)

江戸時代初期の1616年(元和2年)
朝鮮人陶工・李参平により発見され
日本で初めての陶磁器が誕生した、という歴史ある場所

有田焼、発祥の地といっても良いのかと

骨董好きにはたまらない、
いわゆる古伊万里、初期伊万里と呼ばれる多くも
ここ泉山の土で作られているそうです

と、お勉強の後に向かったのは
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大日窯さん

創業から50年以上
土から絵付けまでを4人で行う窯元です

工房を見学させて頂いた後
作品を見せてもらうなり、もうため息
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良すぎた
ごく控えめに言っても最高でした

土の色、絵付けのセンス、呉須の色味
初期伊万里に通じるような温かみのある図柄

見れば見るほどにじんわり欲しくなる

ロックオンされ動けなくなる者、一名(私)
やばい、超いい、の2word 連呼の者、一名(店主)

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このお皿は先程見学した泉山の土で作られています

休鉱中で原料が手に入りにくいうえ
成型、焼成時に割れなども生じやすく扱いが難しい土とのこと

ここ有田でも今では
泉山の土を使った焼物は少なくなってきている中

の、敢えてのこの土

私は土の良し悪しを語れるほどの経験はありませんが
それでも、手に持った時に感じた「なんかすごく良いぞ」という感覚だけは強烈に覚えているのです

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ちなみに

右側のもこもことした図柄が描かれているお皿
ひと目見てすっかり心を持っていかれたのですが

Allegoryで扱うのはどう?普段使いの域を出るかな?と
要・検討な雲行きでした

けれども気に入りすぎてこの前から動かず
というか動けず

仕入れないのなら今ここで買おうかと
珍しくうだうだと悩んでいた私


(うだうだ)

チラッ(店主を見る)


(うだうだ)

ちらちらっ(再び、見る)


「・・いきましょう(俺だって本当は欲しい)」

と、店主の男気が光った一枚がこちらになります


独特の淡い色合いは合成の呉須ではなく
天然黄土とコバルトの大日窯自家製調合の呉須を使用したもの

泉山の土がもつ柔らかな白磁に
これまた淡い呉須と赤絵が映える

ちなみに、釉薬も全て天然の素材を用いた自家製

より天然原料にこだわって作られることで
初期伊万里を感じさせるのだそうです

なんともいえない色
実物はこの200倍は素敵なので鼻血注意です


こんなそば猪口も
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年越し蕎麦をこれで頂くとか

想像しただけで粋
粋以外の何者でもない

ある意味ご褒美
大人だけのお愉しみ的な商品かもしれません

なので、入荷もごく少数

作るのに大変な手間と労力がかかる為
一度に沢山作れる数もごくわずかなのです

お正月を迎える前に
今年一年のご褒美に

そんな気持ちでオーダーしてきました

個人的に、これをお店で扱えるというのが既に
私の今年一年のご褒美なんではないかと

そんな気持ちですらあります

最後に工房に飾られたこちらを

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岸田君のお墨付きも添えておきます

裏日誌でもたまにくるりの曲を引用したりしてましたが
思いがけずに有田で遭遇した爪痕に
さずが岸田くん、と勝手に信用を深めたのでした


年の瀬に、良いうつわが入荷しました
魂のこもった仕事を沢山の方に見ていただきたいです

それではまた来週!
プレスかとう

 

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ディープ !!波佐見/後編

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引き続き、波佐見

先週は「案山子の写真が多すぎます」と
店主に叱られ(あれでも省いたのに)

波佐見は長崎県なのに、
なぜか佐賀県を連呼し御指摘を受けるなど(修正済)

わかって頂きたいのは全て
ディープな波佐見を少しでも伝えたい気持ちゆえ

今日は真面目に書きます
いえ前回も超真面目に書いてました

そんなわけで、いざ後編

少し前から展開している一輪挿しのシリーズ
こちらも波佐見焼
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Beaker + Frasco
で、ビカスコ

釉薬のグラデーションの美しさと
実験器具のようなフォルムの面白さ

あと名前つけた方のセンスにリスペクト

このビカスコを作っている窯元さんへもお邪魔しました
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奥のほうに見えるのが、まだ本焼成前のビカスコ
これに釉薬を掛けて焼くと製品になります

型を作る人、生地を作る人、釉薬をかける人
ひとつ一輪挿しにはたくさんの手がかかっていて

お店で扱う商品が、どんな場所でどんな風に
どんな方々の手によって作られているか
これが知りたくて、いつも産地へ向かっています

アレゴリーで扱う商品は

いつもの暮らしに馴染み、無理なく買えるお値段で
というのがモットーなので

良いけど、ちょっと高いなァ・・という物は
けっこうシビアな目線で不採用になります

これいいじゃん!
値段もいいじゃん!!

超いいじゃん!!

とならないと、なかなか店頭にたどり着かない

オープンして7年ですが
その辺は頑固に変らない気がします

その代り、扱うと決めた商品については
できるだけ理解を深めてしっかり売っていきたい

ゆえの出張、旅日誌なのであります

真面目か

たまにはまじめに書かないと
てな感じで

小さく、家族で運営されているような窯元から
大きな工場を持つ窯元まで

それぞれの特性や得意分野を聞きながら回ること4社


並ぶ道具に惹きつけられたり
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広大な工場にときめいたりしながら
時間は過ぎていきます


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窯元を回りながら、気になる商品のチェックも欠かさず

出して頂いたコーヒーのうつわが気になって
その場でオーダーを

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向うから撮影しているのは
先週も登場の小柳さん

色々な配色があるマグのシリーズも
これからお店に並ぶ予定です

この他にも買い付けや別注の相談もしてミッション終了

小柳さんのご好意で、やきものの里へ
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古代から現代までの色々な窯12基が再現された公園
うつわマニアにはたまらない(かもしれない)場所です

見晴らし良い高台に広がるジブリのような世界に
思わず写真を撮る弊社代表

旅日誌に誰に頼まれるでもなく付いてくる集合写真
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広大な風景を背中に、、、と引きすぎました
そして肝心な時にいつもピンの甘い私の愛機GR

左に写っているのが、この日まるっと我々を案内してくれた
小柳さん。男前を写しきれなかった自分の腕前に歯軋り。

日も暮れて来た所で、そろそろ波佐見編はフィナーレに


・・と見せかけて本日のデイープ波佐見


先週紹介した冊子「ディープ!!波佐見町」
もちろん出発前に熟読して行った訳ですが


面白すぎる

FACEBOOKでつながらなくてもだいたい知り合い

これもしかして「悪そうなやつはだいたい友達」
を超えるパンチラインなのではないかと

そしてこれ

小柳さんも


「ほんとに至るとこに落ちてますよ」

「あと雨が降ると出土します」

出土!!

じわじわ来る



本当に普通にハマ(底の部分)などが落ちているのでした

大げさでなく、DEEP波佐見

堪能しつつ、良い出会いもありつつ
実り多い出張となりました

実は、この後には翌日のリアル有田編がまた続くのですが
これにて一旦完結

入荷している波佐見焼はおかげさまで好評につき

本店だけでなく、川崎店と立川店でも展開しておりますので
そちらもよろしくどうぞ

それではまた来週!

プレスかとう

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ディープ !!波佐見/前編

佐賀空港を出るとそこには広大な平野

見渡す限りの空と田園風景に車を走らせ
店主と波佐見・有田に出張へ

波佐見焼

長崎県波佐見町が発祥の磁器

アレゴリーでもオープンから
こつこつ展開していましたが、最近特に人気が高め

ひと足先に入荷した波佐見焼のうつわ達も早速人気な様で

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特徴的な形のプレート
丸型は無く全て長方形なのが男前

中間色+白と黒
表情のある釉薬

こういうスモーキーなトーン
今まであまり扱っていなかったかも

取っ手のない湯のみのようなマグは
アレゴリーの別注で作っていただきました

ふふふ、別注ですの

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マグカップから取っ手だけを外したもの

例えると、お寿司屋さんでお茶飲むような寸胴のあれ
でも寿司ネタが書いてないやつ・・

以前からそんなのを置きたかったのですが
なかなかこれぞ!が無く

通常付いている取っ手を外して頂くことで
ようやく理想的な「あのマグ」発売と相成りました

私はグレーを
カーキのようにも見える渋い色
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そりゃ勿論シリーズで揃える


気に入った物はきちんとラインで使ってみる派

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朝食に抜群

湯呑的なマグも非常に調子良し
スタッキング出来るのもまた愛し

かとうの自腹でドン、はさておき
話を波佐見へ戻します

何やら素敵なスペースにて店主が打ち合わせを

背中は今回波佐見を案内してくれた
アイユーの小柳さん

築100年を経過している建物を生かした
ショールームのロフトにて何やら楽しそうな密談が

こちらの詳細はまた追って

さて旅日誌といえばのB級グルメ的昼食
今回は私が密かに(そして勝手に)食べる気満々だったこちら

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トルコライス
もちろんお皿は波佐見焼

ご飯の面積がかとうの顔くらい
炭水化物+肉の逞しいプレート食

気になる方はこちらどうぞトルコライスwiki 

おなかも満たされた一行、いざ工場へ・・
の様子は来週の後編でご紹介するとして

噂のディープな波佐見について少々

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車を走らせていると目に飛び込んで来る案山子(かかし)


コメッシ...


「かかしフェスティバルがあるんですよー」

さらり説明してくれる小柳さん


かかしフェスティバル・・・

シュール

シュールしかない

かかしに遭遇する度
そっと車の速度を落としてくれる小柳さん

優しさしかない
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これ夜に一人で見たら悲鳴上げるやつ

もちろん案山子
DEEP

そして連れられて行ったのは、棚田
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美しや

おぉー・・と感嘆の声を上げて眺める我々に


小柳さんが一言
「次の棚田サミットはここで開催なんですよ」


棚田・・サミット・・
コンテンツが豊富すぎる波佐見町

これでした http://www.yukidaruma.or.jp/tanada/


ふと目線を落とすと
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ここにも案山子を確認

抜かりなし

DEEPなループです

だってこんな冊子作ってるんだもん

旅のガイドブックの一歩内側をゆく・・って

これを波佐見町が発行してるあたり深い
デイープ名乗るだけある

控えめに言っても超面白いです

どう面白いかは来週詳しく
どうしても中身が気になる方は、少量ですがお店にご用意しています

デイープ波佐見・前編はこの辺で
また来週!

プレスかとう

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春のうつわ

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今日はシンプルに
最近入荷してきていた新しめなうつわ達の紹介を

まずは有田焼きのジャグ ¥5184

小振りなサイズ感と淡いグリーン
そして持ち手が少しだけシャープな所がとても好きです

カーブ1つで佇まいは大きく変わる
もしここが単純に弧を描いていたら
きっと全く別のものになってしまう、と思います

花を生けても、ミルクピッチャーとしても
或いはそのまま置いておくだけでも十分なのかも

次に、手彫どんぶり腰張 4.5寸 ¥3240
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腰張という名前から連想される安定感のある形

ちょっと下膨れというか(いい意味で)
どっしり感に親しみを感じる器

この側面の模様はしのぎと言います
しのぎとはしのぐ(削る)ということ

彫刻刀のようなものでサイドを削って
模様をつけていくイメージで考えてみて下さい

あ、ちなみに
しのぎを削る、とか言いますよね

しのぎ(鎬)とは
刀の刃と峰の中間部分の少し盛り上がったところ
そのしのぎが削り取られるほど、激しくぶつけ合って斬り合うことから

の、しのぎとは関係ありません。多分。

組長、あいつはもう十分制裁を受けました
許してやって下さい・・は、みそぎ

疲れたなぁ〜って手を上にあげてむーん・・
それは背伸び

勿論、どちらも関係ありません。これは本当に。
しっかり麺類もどっさり煮物もこれひとつで。これも本当に。


次、美濃焼の白面取りカップ ¥2160
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かっこいいなと単純に

グラフィティっぽいというか
ハンドペインティングみたいな風合いです

釉薬を重ねた部分を、フリーハンドで思うままに

こういうゴツゴツ感のある表情は好きなんだけど
口当たりまでザラザラしてるのが個人的に苦手で

でもこれは口に当たる部分はつるんとした感触なので
そこも好きなポイントだったりします

父の日的な贈り物にも強くお勧め
ハンサムな器だと思います

4th-market からはソルベのソーサー
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ソーサーという名前の通り
上にちょうどカップが乗るサイズの小さなお皿

マグもあるので勿論セット使いもいいのですが
敢えて小皿使いをお勧めしてみる

ソルベの特徴は貫入(かんにゅう)

表面の釉薬に入った細かな貫入(ヒビ)を
柄として生かしたような表現方法です

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見えますかね・・貫入

このヒビは継続していくので
使っていて「ピシッッ」と鳴ったりすることもあります

生き物みたいですが、陶器です

ピシィッッ!!って音がしても慌てず
「よしよし、育っておるな」と広い心で見守りましょう

あなたは母、貫入は子、のイメージです

勿論基本的には日常使いの範囲であれば
そのまま使い続けて問題ありません

ただ、やはり他の陶器と比べて繊細ですので
電子レンジや食洗機などはお使いになれません

うつわ好きの中には
特にこの景色が好きないわゆる
「貫入フェチ」的な方がいらっしゃいます

使う方だけでなく、作り手の方にもいますね

陶器市などでたまに会う作家さんで
貫入をこよなく愛している方を一人存じ上げてますが
その人の貫入への想いは恋にも似ているといつも思う

愛ではないんだよな
あの焦がれる感じは紛れもなく恋なのです

私は一体何の話をしているんだろう

着地が見えなくなってきました。外は雨です
あと、ちょっとお腹が空いています

あぁ、貫入だった貫入

貫入は使い込む途中で風合いの変化がわかり易いので
愛情も湧きやすいのかな

育て系ゲームならぬ
育てる系うつわ

他にもシリーズでプレートなど揃っていますYO。と

久しぶりに真剣に
うつわと向き合ってみました

器は楽しいな!

それではまた来週
プレスかとう





 

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